RIZAPがとてもやばい!!お若い社長さんが積極的に企業買収して見せかけの成長という実態が裏目に
ですが私にしたら当然でしょ~とずいぶん前から思ってたというか
以前に記事にしましたが、昭和~平成にかけてのレコード店の巨人、
新星堂を買収したじゃないっすか
あの時点でこの会社はだめだわ!!と記事にしたと思います
だって当時の音楽業界と将来の音楽業界考えたら無理でしょ!!
しかも新星堂さんなんか死に体どころか末期も末期の末期がんで治療もできない状態でどんな名医でも手の施しようのない状況
それを多額の資金で買収するという時点で経営者としての質や市場を見る目はないんじゃないか??と思ったのです
ま、その後外部からカリスマ経営者を3人招聘するも皆さん逃げ出しちゃってますし
さて滅というものも私なんかが思うに兆しというのがあるな~と思うのです
人も会社も組織も
私なんかがコンサルや霊的なお仕事を受ける受けないの判断基準の大きな柱に滅の相手は受けないということがあるのです
私のお仕事って勝ってなんぼなのです 負けたらお仕事なくなっちゃう
ではどうすれば?というと簡単な話で勝つ試合だけ請け負う
残念ながらどうにもならん負け試合って世の中にあります
占い師さんや霊能者さんなんかお金のために何でも請け負いがちですが
大事なのは勝ち負けの見極めなのです
負け試合でも、クライアントさんも勝ち目はないと悟っていての依頼であれば、そこでできる限りの協力をして、結果負けてもありがとうございましたで終われれば良き仕事ですが
往々にして逆恨みを呼んじゃうことがありますから
さて滅の兆しは??と聞かれたらそんなの決算書みりゃ分かるじゃん出おしまいかもですが ははは
それはそれでおいておいて、私的にはお話をしてみて、感情的になる方は基本滅ぶぞ~とみるのです
感情的になって切れちゃうタイプ、私的に一番組んではいけない相手なのです
生来の性質でというものいと、追い詰められて余裕がなくなりという
二つのパターンがありますが
まあどっちもあかんですな
前者でこの世の春を謳歌していても、いずれはどこかで滅は来ること多いですもん
単に事業がだめになるかもですし側近に寝首かかれたりもあるでしょうし
ま、関わるとろくなことにならない
後者はもうその時点で基本手遅れなんですよね
なので経営でも人生でも私生活でも、自分がその兆しに陥ったらまずどうするか
簡単な話でまず落ち着けなんです まずは落ち着きましょう
それしかない
感情に支配された状況で打つ手なんか悪手でしかない
だって勘定で支配された末に導き出した答えなのですから
まずは落ち着いて状況を冷静に見ましょう
兆しがある方ってそれができない 何故って冷静に状況視ると絶望感しかわかないじゃないですか
現状も絶望でそこから導かれる将来も絶望
そりゃあ目を背けて自分の夢想の世界に入りたくなります
そこが分かれ目でして 冷静に判断できるかどうかで先変わってきます
仮に会社やお相手との関係云々が末期がんであったとしたら
では残りの余生をどう有意義に過ごしていきましょうというのが大事なことじゃないですか
そんな感じで大事に余生を送ったり、いままで感謝すらしなかった人生が残り少ない命と認識した時点で
感謝の人生に代わるとなぜだか奇跡ということが起こる率が上がるようなのです
不思議なことに
さて話変わりますが銀座の老舗クラブが経理の女性にまさかの乗っ取りにあいましたね
そこのママは結構有名なままなのでビックリです
のっとった後、そのクラブは名前も変えずに元の形態で営業のようですし
事件の影に男有りなのでしょうね
常連だった太客の皆さんは、これが表に出てからはそのクラブに通うのかもしくは乗っ取られたママの新店に通うのか
すごく興味あります