故人の骨を持っていたいというお話よく聞きます すごくわかる
私も祖母が亡くなった時や先代のオリバー君がなくなった時そう思ったもん
そばにいてほしいじゃん!!
ですが持ってないです
骨なんか手元にってよろしくないというじゃないですか
まずは何故に骨を持っていたいという理由??は??
のはてな君です
たいていは先ほど書いた我々の気持ちのためなんですよね
故人のためではなくQQ(最近使うオタマジャクシマークとkまってに読んでるW Qです、ネズミの後ろ姿にも見えますな)
持ってる我々にとってもよろしくない事象が起きるともいいますし
亡くなった方が我々残された側の、行かないで~という未練に引っ張られてなかなか先に進めないともいいますもんね
多分よろしくない事象云々は骨というある意味究極の陰の気が家の中にあって、しかも常にそこに意識をのいせちゃうという理由もあるかも
最近はお葬式もしない家も多いらしいのですが私なんかにしたら故人のためと残された我々の未練を断ち切るためのセレモニーという意味合いも多いんじゃないかと思うのです
ま、骨を持っていたいほど故人を大切に思っていたということでもあるのでその気持ちはとても大切だといは思いますがそこは
気持ちだけにした方がいいかも(あくまで私が思うに)
亡くなった方に対して何もしてあげれなかった云々で後悔するじゃないですか
その後悔を引きずってしかも自分を責めちゃう
でも、後悔するって逆にいうとそれだけ故人を大切に思っていたことの裏返しなんですよ
その気持ちだけで亡くなった方って十分すぎる感謝してると思います
人間って生前どれだけ相手のために尽くしたって大事な人がなくなって
後悔しないわけないですから
だって大事な人だもん
後悔の数は減らせれるかもしれないけど、絶対ゼロにはできないじゃないですか
後悔の数だって減らせるくらいいろいろしてあげたって、亡くなったら
もおっとああしてあげれば、こうしてあげればもと思うにきまってます
後悔するくらい大事にしてたんですよ
もしかしたらなかなか行動にはできなかったかもですが
少なくとも大事には思ってたんです
それで十分なんだと思います
人間生きていくって結局たくさん後悔を作っていくもんなんだと思うんですね
そういうものですから、しゃーないっす
後悔のないなんて人生なんて嘘っぱちだと思います
私なんかは生きてたって後悔だらけですが、まあしゃーない
人間だものと思ってます
ちなみに、生きてる間に相手に感謝や愛情伝えましょうという言葉よく聞きますが
まあそれに越したことはないけど
死んでからでもいいじゃん
伝えられる時が来たその時がそのタイミングなんだから
自分が死んで伝えられなかったという場合でも
来世でいいじゃんと思います
どうせ皆さん、ろくでもない今世ですから、必ず生まれかわって
人生やり直し!!させられますから ははは
ちなみに私も別に今世でいろんなことをやらねば、仕上げねばと全く思ってないのです
まあ来世に持ち越しでもいいっか~位におもってるので
焦んないのです 無理なもんは無理だし
人生は短いらしいのでそんな短い人生であれやこれやなんか無理でしょ!