蓮の花がきれいに咲いていたので 思わずぱちりと
我が家から結構近い蓮池です
そしてこちらも
さてここ 私の深夜の散歩スポット
何のため?って当然お化け探しのスピ散歩
何度か視てるのです ははは
といっても女の人とか妖怪の類ではなく人魂というやつを
単なる燐なんかかもしれないですしはたまた頭が重症化してるだけかもしれないですしそこは知らんがなと
さて昔は我が家でもは(正確には我が家ではやっていない、祖母なんか一族が住んでた滋賀時代のことです)
人魂をビンの中に閉じ込めて上から呪符のようなものを
ビンの口に張って~ということしてましたが(当然私の代ではないですよ そんなのを聞いたという話)
そんな話を聞いたりしてたので人魂、馴染み深いですな
ははは
子供のころ聴いた話ではっきり言ってうろ覚えというか、、ほぼほぼ覚えてないというか、ほぼかなりの脳内変換してそうな気もしますが
なんとなくこんな感じだったなあという昔ばなしです
明治か大正か昭和のかはじめ位(多分)のお話だと思いますが
ビンの口のところにバターを塗っておいて
沼だかじめっとした水辺に(田んぼだっけか?)夜
それをおいておくと人魂が入っていているそうなのです
それを封じて家の軒先だったか床下に保存しておくのです
それを呪術に使ったとかなんかそんなこといってた気もしますが
残念ながら詳細はすっかり忘れました
ちなみに当時の爺さん連中は皆さん瓶の中ならぬお墓の中なので残念ながら詳細は聞けませんが
実家に帰った時に兄にこの話したらそんなのさっぱり聞いたことがないと言ってました
もしかしたらお墓詣りなんかの後、祖母と二人で祖母の生家なんかに泊まった時に聞いたお話なのかもしれないですね
こんな感じで時間がたつと消えてなくなってしまうものたくさんたくさんあるのでしょう
もっとちゃんときいとけばよかったですが
その手の話、肝試し前の怪談噺のごとくごろごろしてたので
ふ~んって子供のころは聞き流してたんです
別に興味もなかったですし 当時墓参り云々に行った時の興味はカブトムシや溝や小川にいるヤモリだかなんだかのあんなものや
フナやメダカに夢中でしたから(ちなみにカエルは苦手です)
どんな術に使ったのでしょうね~ 蟲毒の人魂版なのでしょう蟲毒か??
ちなみに人魂に触れるというか体に触れると体温がめっちゃ下がって悪寒がしたおぼえがあるよなないような
そんなこと思い出しました
多分今日は梅雨時の様な小雨なので昔のこと思い出すのでしょう
めっちゃいい曲ですが川村かおりさんのカバーだったんですね