さて昨日の安楽死ではないですが
人間答えの出ない選択ってあるじゃないですか?
というかたいていの迷う選択って 答えが出ない出せないから
迷うわけで
そうやって苦しまれて出された回答に文句を言ったりはだめだとおもうのです
その決断を出すまでにどれだけ苦しんで悩んだんだっておもうじゃないですか?
決断って怖いじゃないですか?それで今まで積み重ねたものも
将来だって一瞬で消えちゃうかもですから
どうすればよき方向に決められますか?
よく聞かれますが そんなのはないです 占い師にそういうこと聞くじゃないですか?
そんなの分からんって 本当は だったら もし失敗したら責任とってください 成功したら利益の50パーセント差し上げます
って聞いてみな?たとえば その成功報酬が1000万円だとしても
失敗の責任を取る という約束があったら 絶対にOKしないですから
ってことは 占い師だって 絶対自信のある選択なんてないわけ
責任は取らないけど アドバイスはしてお金はもらうよ
という立ち居地なの
やるべきことは あらゆる資料や可能性を集め もっとも可能性が高いだろうと予測をしてということなんです
で 決めたらそれを必死でがんばりながら なおかつ冷静に状況を判断し
撤退すべきときは速やかに撤退する それだけなのです
そこに 旧日本軍のように 今までどれだけの「犠牲を払ってきたのか
なくなった英霊に申し訳ないといって 撤退をしないという選択を
絶対しないこと なんです
分からん間は迷えるだけ迷って その間にあらゆる方向を探って
動かざる得ないときは なるたけうまくいきそうなほうに動く
ほんと それだけなのです 言葉にするのは簡単だけど
逆に まったく先を考えずに即決断 それでうまくいく人もいます
それは人それぞれ 背後や徳分も関係しますから
そういえば 安部譲二さんが やくざ時代 引き金を引くときに20秒
迷ったそうで
そのとき 自分はやくざには向いてない 出世はないとおもったそうな
即断即決必要なときは 必要なのです
ま、織田信長さんとかね ただこの方 即決するまでに いろんなシュミレーションを散々してる感じがあるのです
あらかじめあらゆる情報と創造を行って 桶狭間なんかもそれに近い
シュミレーションは頭の中であった気がなのです はい