ふとした時にある有名人の前世というのが浮かびました
コロナやそれに伴う不況の社会不安に付け込んだスピ商法のようですが
ははは
私の中で勝手にこれは斉藤一人さんの前世じゃないかと睨んでます
ま、妄想なので好きに書いてますが
良寛さんのように子供たちと遊んでる初老のお坊さんで
実はこの方名僧としてちょっと知られてた方っぽくて
お堂で説法というよりも辻説法で結構な人を集めていて
それも話し結構面白く分かりやすい感じでなおかつ楽しそうに
ま、社会の底辺の人なんかにもなのです
被差別部落なんかでも説法してる感じがありまして
そこで何の肉かもよく分からんなべなんかも一緒に食べてます
時には河原の方に行き、傀儡子と言った定住しないいわゆる河原ものと呼ばれた自分たちの芸で生活してる非差別の方たちの輪に加わったり、
時には山の方に行っていわゆる明治以降なんかではサンカと呼ばれるような山の民の方の輪の中にも入っていっている
彼らの食べる何の肉かあ駆らないような肉なんかも平気で食べてますね
なんとなくそういう方達って警戒心が強いからコミューンの人間じゃないとなかなか受け入れなさそうですがなぜだかスーッと入っていって
自然に受け入れられている
そうかと思えばいわゆる為政者と呼ばれる結構おえらい方のとこに呼ばれたりもで差別がなさげです
説法ばかりでなくお寺やらの修復のための寄進を全国で集めたりも
してますね
な~んとなく関東のイメージ
北関東あたりではなくもしかしたら相模国とかそのあたりなのかも
山の方が丹沢とかそんな感じがしますから
室町時代の前期位の感じが凄くします 時代的には一休さんの一世代前くらいなのでしょうか??
ま、あくまでも妄想なのでお遊び半分で
そう考えると禅宗の方なのかもしれないっすね 何となく臨済宗のイメージですが
ま、そのあたりはぼんやりとそんな感じがするな~くらいです
因みに説法というのが日蓮さんなんかと対照的です
穏やかでわかりやすくユーモアに富んで、今風に言えばでかいひらがな中心の絵本のような説法
多分この方を深く知らないと、こいつはバカだとか、ぼけてんじゃないの??それくらい言われそうな良い意味で穏やかすぎる感じです
因みに日蓮さんはすごいっすよ
鎌倉には何か所か日蓮さんが辻説法を行った場所に石碑が建てられてて
基本何も感じないですが中には、ここはその場所だよな~
そんな場所もありまして
何度か幻視したことがあります
まあこの方エネルギッシュで熱量が凄い
どこからこのエネルギーは来るんだ!!それくらいに
そして圧倒的なカリスマ性があります たとえはよろしくないかもえすがヒトラーの演説あるじゃなないすか
良い悪いは置いておくとある意味圧倒的じゃないですか
今のようにネットもメディアも発達していないあの時代にあの熱量とパフォーマンスって
内容云々以前にドイツ国民、ぐいぐい引き込まれたと思うのです
そんな感じで人を引き込むというか、それ以上の煽動させちゃうくらいのカリスマ性のある感じなのです
吉田松陰先生や現代だと全盛期の拓郎さんや尾崎さんのように
若者を熱狂させちゃう何かが
鎌倉幕府って日蓮の外国から日本に攻めてくる~という内容自体よりも
もしかしたら人々を煽動させかねない圧倒的なカリスマ性を危険視したのかもしれないですな
岡本太郎画伯と同じように、自分の内側からあふれ出る圧倒的な衝動を抑えられないタイプなのかも
そりゃあカリスマですわな