世の中というか、宇宙というもので考えても白黒つかないようにできているんじゃないかと思うのです
世の中白黒つけなきゃいかん!!という風潮ですが、そんなのは成り立ちとして無理なんじゃないかと思うのです
結局宇宙観なんかにしても陰陽のバランスの上で成り立ってる
こんな感じで
白一色、黒一色になったら多分宇宙として成り立たないと思うのです
しかも白の中に黒が混ざる、これが案外大事かもと
民主主義の世界なんでも本来選挙でも
投票でも100パーセントというものはよろしくないとされてるじゃないですか
そりゃ不自然でありえんはと どこぞの民主主義の国家なんかは100対0の場合は無効でやり直しとかそんなのも聞いたことが
それは民主主義ではなく独裁となっちゃうという
日本なんかでも、橋下さんにかみついた大阪を食い物にした太田さんや
誰彼構わず喰いつくワニガメのような蓮舫さん
民主主義には必要かも(必要悪というか不必要)
多分蓮舫さんはまずは世間に認知が大事ということで炎上してでみお
そんな狙い鴨ですが 凄く不快です!!ははは
さてそんなこんなで世の中というか全体としての宇宙でさえ白黒なんかつけれない存在
大事なのは白黒つけるではなく白黒のバランス、調和じゃないですか
そんな世界に生きてる我々が白黒つけようとすればそりゃあ病みますわな
心身共に調和がとれなくなっちゃうと思う
優しくない人は他人に対して白黒つけようとして
そのストレスのはけ口が他人に向かうのでまだしも
優しい人やまじめな人は自分に対して白黒つけようとする
内に内にストレス抱えて病んじゃう
私に言わせればそりゃあ自然の道理だわと思うのです
ただそういう方達って凄くまじめでストイックなのでもう仕方ないのですとも思う
いやいや、その生き方はしんどいから変えた方がいいよ~と言っても中々変わんない
逆にそのままの思考で上手に生きてく方向のほうが良いかもですなとも思う
白黒つけちゃうというよりも白黒のバランスを完璧にしちゃう
そっちの方向へのストイックさのベクトル
それもありかな~
世の中多様性を求めてると言いながらネットのコメント見ると
そっか??と思っちゃう今日この頃ですが
多様性のある社会って結局成熟してないと無理なんですよ
どこぞの文化人が偉そうに言っても
文句言ったり仲間外れにせずに許容するがあも大事ですし
される側だって多様化の世界~
好きに生きていいんですよね!!と好き勝手に生きるというのは成熟してないじゃないっすか
そこは他人や社会に迷惑もかけずに社会や人に対して何かお役に立てるというベクトル上でという注釈がつく
その前提条件がなかったらただの乱れた荒廃した社会ですよね
結局人も動物も社会性という枠の外では生きられないようになってって、
多様化というのは枠外で生きれる社会ではなく
社会の枠というものが今までと比べて広がった社会なんだと思います
多分教育の重要性ってそういうことだと思うのです
会社の運営、学校の現場運営なんかもそういうようなことにも
少しはヒントがあるかもねと