地球ガイア論というものがありまして、最近はあまり聞きませんが
地球も生命体ですという論です
私も地球ガイア論派なのですが、最近は宇宙ガイア論なんです
私的には
地球も宇宙という生命体の構成要素の一つ、その中で生きてる私も構成要素の一つ、
死んだおばあちゃんや先代のオリバーだってあの世というのも宇宙という全体の一部なので構成要素の一つ
そんな感じなのです
そう考えたら私や読者さんたちの悩みや不安だって結局宇宙の構成要素の一つであって、それら全部ひっくるめて宇宙として成り立ってるから
まあ不安や悩みがあったって仕方ないか、そういうものだからと思うのいです
多分構成要素の割合というのは大昔から実は代わってないのかも
不安は何パーセントという感じで
そうじゃないと宇宙自体がバランスを崩してどえらいことになっちゃうかもですから
不安が解消されて歓びに変わったというのももしかしたら
私の不安が、蓮舫さんに言って、安倍さんの喜びが私に来ただけなのかもしれない
不安を消すではなく不安を移動させる、そんな感じの方がもしかしたら近いかも
多分心という実体のないものをあえて実態があるとしちゃうと
心にも容量というかそんなものがあって
不安という物がどっかいったら空いたスペースを何かで埋めとかないと
おかしくなるものかもしれない
それこそ空虚感から鬱なんかになるかもしれないし
瞑想なんかで心を空にしましょうというのももしかしたら空にするのが目的ではなく今ある不安要素なんかをどこぞに移動して
その空いたスペースに何か建設的なもの、うれしいもの、必要なものを入れましょうというのが正しいかもですし
ま、瞑想をしないのでわかりませんが
不安や悩みも宇宙全体としてみたら必要な構成物質でどこかにOR誰かが抱えるものなんな~と思えば
それが自分に来たとしてもまあ仕方ないか~と思えなくもない
程度には寄りますが
しばらく抱えてたらそのうちどなたかに、はいどーぞと
お歳暮持ったハムの人のように年末に渡せるかもしれないし
時期が来たら何とかなるんじゃないか?とさえ思うのです
皆さん悩み解消したいじゃないですか?私だって同じな 井ME TOO
ですが(#ではなく井なのは当然僕らの革命戦士長州力の影響)
別に不安や悩みを解消できずに死んでいく人生もありかもな~とも思う
期限を区切らずに病気じゃないけど上手に悩みと付き合う生き方もありなのかも
悩みを打ち消す、悩みを手放すという手法が多いですが
自渦に悩みと距離を取って上手に悩みと暮らしていくというほうが楽じゃないか?どうせ不安や悩みなんて消えないし、消えたと思ったら違う悩みがやってくるの繰り返しですから
人世なんて
消そうと思って消せないからまたまた悩む。借金と同じで雪だるま方式で増えていきますからね
さてレポ