真剣(正確には脇差)というのを触らしていただきまして
当然焼の入った斬れる刀
腰が痛かったけどちょっと腰に当てさせてもらったら柔らかくなったというので
当然わたしも触らせていただきます
腰に当てさせてもらいます
ということで忍者のようにシャツの中からですが背中にさしてみると
おおお!!ゾゾっと鳥肌立ちます、体軽くなりましす
やはり日本刀には魔力と言いますか魔を斬る力ありますな!!
源頼光の時代から(というかもっと昔から)日本刀で魔物を斬ったり
様々な伝説がありますが、そういう力があるのですね
頼光さんやその四天王さんたち、様々な魔物退治の逸話あるじゃないっすか
でっかい毒蜘蛛や
呑気などんぶらこっこ集団の桃太郎一味なんかの鬼退治なんかは実は製鉄技術持った
渡来系の氏族だったんじゃないかとか毒蜘蛛なんかもそんなせつもありますよね
わたしも結構その手の説を支持していたのです
日本武尊のヤマタノオロチ(だっけか?)なんかは大和朝廷に従わなかった豪族なんかで
伊吹山の神様の怒りに触れてかぜひいておっちんじゃったのも(名古屋の竹下景子さんのパブロンのめよ!!)伊吹山辺りの豪族に殺されたんだなーと思ってましたが
案外その手の魔物退治なんかあったのかもな〜と思ったりですね
今風に言えば普通の人には見えないような霊的な存在を刀で切ったという
オカルト漫画の世界のようなめにはみえないけどさ〜というゆう中二病??
そんなことが実際に会ったかもしれないっすね
それこそ神武天皇のころから太刀というものを神聖なるものとして祀ったり祭祀に使ったり(はどうかは知りませんが)神社に奉納したりしていたというのは
やはり何か霊的な働きをするものだったのかもしれないですね
というかするからなのでしょう
そう考えるとすごく興味深い存在です
仏像なんかは開眼という魂を入れるじゃないっすか
日本刀って魂入れたりの儀式は多分しないですよね
今宵の虎徹はよく切れるな〜がっはっはの近藤勇さんの愛刀虎徹(実は贋作説が根強い)
なんかも、開眼されてたとは思えない
でも刀って不思議な話多いじゃないっすか それこそ血を欲しがったり
置いておいたら勝手に魔が寄ってきてスパンと切れちゃった云々と
不思議じゃないっすか??鉄を鍛えてあの形状にして焼を入れて云々としてると
実は命が宿っちゃうものなのか
はたまた最後に身を守るのはこれ!!という思い入れの集合意識なのか
すごく不思議
日本には九十九神という思想があるじゃないっすか 長く使ってたり思い入れがあると
神が宿ちゃう的な
ある意味それの象徴的とも言えますし
ちょっと脇差なんか枕元に欲しくなっちゃいますね
毎日寝るのがしんどい私としましては、最強の安眠グッズになるのかも??
ちなみに我が家も引っ越し当初は家鳴りも全くせず、安眠快眠ハウスでしたが
結局人が怪を呼ぶのでしょう
こりゃいくら枕変えても一緒ですな