さて祖父母の田舎の実家のお話です
ちびっ子の頃、祖父母のせいかなんかに行ったりすると結構いろんな人が集まっていた
親戚であったり地元の人やなにやら
その中にすごく大ぼら吹きな爺さんもいた
ここらはカブトムシ沢山とれるから送ってあげるよ~と毎年言うけど
ただの一度も送られたことがない!!
そんな爺さんでしたが、なかなか面白い話をよくしてた
先祖は傀儡だったか鋳物師だったかの道々のものと言われる人々で
まあ、サンカの末裔さんのような感じだったと思います
うちの先祖が結構世話をしていたらしい
そこの先祖なんかも結構術をしてたそうでいろいお伝わってたらしい
その爺さんなんかも昔は山に入って狩りなんかもしたらしい
例えば山で獲物を見つけたら眉間に向かってエイやっと気合を送ると一瞬獲物の動きが止まるからそこを狙うとかそんな話をしてた
(今思うと、獲物ってこっそり近づいて仕留めるものだから眉間なんか見れない気もしますが)
当時はちびっこだったので凄いな~と思ってましたが今思えば結構なほら吹きだったかも ははは
その中で非常によく覚えてることがありまして
自分たち山の民というのはお山から力をもらってる
そのもらい方っちゅうのがあってだな~、それはお前んとこの先祖にも教えてあるんだぞ~
そんな内容の話なのです
確かにそれって伝わっていまして、まあホラばっかだったんじゃなかったのかもな~
カブトムシは送ってこなかったけどと思う
因みにその方法というのは、山だけではなく他のものからも力をもらう方法であったりするのです
神仏さまなんかからも
私もその方法は使って術を施しますが
内容的には今どきの催眠なんかとすごく似てるんですね~
神仏と言っても基本対象物がないとできないのですので
形のあるものになっちゃうのです
お像であったり山であったりと
対象物をイメージしてだとなかなかうまくはできないですが
ま、自己催眠の一種で対象物とシンクロしちゃう
そんな感覚ですな 今風に言いますと
いわゆる山の民と呼ばれた家系だったので病気なんかもおまじない的に治してたそうです
いろんなおまじないを聞きましたが 子供の頃の事なのではっきり言って全く覚えていないのです ははは
ただ最近、各地方の民間療法という分厚い本をめくっていると、昔の民間療法って基本おまじないだよな~
田舎なんか医者なんていなかったしな~と思って読んでおります
ちなみに我が家というか家系では基本なんでも
なんとかなんとか~救急如律令~でした
陰陽道らしいっすな!!
ちなみに私も結局術使うときって救急如律令~なんですね
なんか使いやすいし、動いてくれるのです
代々使ってきた血なのでしょうな 真言なんかもよく祖母が使っていた真言というのはやはり効きが良い気がするのです
そういう非科学的なことってやはりあるのだと思います(思いたい)
さてレポ
ペット君ネックレスのレポになります
いつも、本当に本当にありがとうございます。
実は、ジミヘンさんに依頼をした辺りから、モナの調子が徐々に良くなったんですよぉ~
いつもながらに不思議現象!
劇的にではないですけど、年末から今にかけて調子良さそうです
ただ、波があるので、ブレスさんのお助けを借りて、この子の身体がもっと楽になるように
お世話させてもらいます。
毎回、ジミヘンさんのお力を改めて実感します。
ジミヘンさんとご縁をつないで頂いた、神仏様、ご先祖様、守護霊様、如以来観音様への感謝。
そして、ジミヘンさんへの感謝。
ジミヘンさんに診て頂ける私達は、めちゃくちゃ幸せ者です。
おおーすばらしい ペットは家族ですからね
末永く健康で長生きしてほしいものです!!