悪意の塊の真っ黒なものにちかいものは実は何度も見たりしてまして
ま、それは完全に意図があるものです
私が死にかけた蜂式なんかもその一つですが
お仕事柄呪詛というのもやはり受けてたりもしたのです
嫌な世界ですな!!
その中でも きちんと呪詛をできる方(団体?)のものだと
たまに真っ黒な人の形をした想念というものがやってくるのです
呪詛が上手ければうまいほど色が濃く下手であればあるほど色が薄く
存在感がないのですが
うまいものはね
そりゃあきついです
高熱が続いたり(抗生剤効かず)
下痢や嘔吐で体が衰弱したり体力のない年配の方はやばいです
ですが仮にそれでなくなっても肺炎やらとの診断なんでしょうね~
体は動けないほど重かったり
自分の体(特に口が)メッチャくさかったり
体自体ももわ~っとくさかったり関節が痛くて痛くて
足首や足の甲がはれ上がったり
起立性のめまいのように体を起こすだけで目が回ったり
ひどいと幻聴でちょっと精神的にきつかったりさまざまなのです
はい
そんな世界は手出しと言うより立ち入ることがダメっすよね
君子危うきに~というやつで
私の場合は君子ではないのであちらが勝手にやってきます
おっは~と山ちゃん(NOT一夫は今は整体院)ばりに
ま、何度も書いてるように動物を式として使う呪詛や物なんかを媒体にする人は術知ってるのでおっかないのです
単なる念なら大したことはないですが
大学の頃(もちっとあとかも)知り合った四国の行者なんかに聞くと
四国はもっとやばいですねえ
あそこは拝みやの激戦地!!
四国で生き残れなかった行者や拝み屋が関西や関東に流れてくること結構多いよ~、そんな話をしてた気がしますが記憶は定かではない
その話を聞いて、四国はおっかないなー、なるたけ行かないどこ
そんな野球どころ愛知(大阪でも神奈川でもなくあくまで愛知)のようなとこは行くもんじゃないと固く心に決めた19の春
その甲斐あって未だ四国はいたことないんすよね~
興味はあるけど遠いしね
田舎ほどいまだにプリミティブな呪術感が残ってますから
そう考えると九州なんかも激戦地なイメージあります
気性も荒そうな
逆に東北なんかは女性的と言いますか淡々と拝むイメージかも
九州は荒々しく派手に拝みそうなイメージかもですな
アクションなんかも多振りで、歌舞伎でいえば荒事的なそんなイメージ
ということで続きます