ヤフーニュース見てたら気になる記事が
https://www.j-cast.com/2020/01/22377790.html?p=all
町の本屋さんがPOPつくりやお客さんに頑張って発信してるという記事で
「Amazonには絶対負けないと思ってるんだけどなぁ...もしかして、もうこういうの求められてないの?読んでみたいって、心を動かされないの...?」
こんな感じでつぶやいて賛否両論で~と言う内容
こんなPOPすげえ!!ちなみに私もPOPつくりやコーナーつくり得意でして、手書きからPCまで、段ボールから発砲スチロールまで使って
作ってたものです
否定派は結構手厳しい意見 本屋の店員ランキング云々って上から目線でうざいとかもう必要じゃないんだよ、アマゾンがあれば~
こういうアマゾンを敵対視する姿勢自体がうんぬん、POP無駄ジャンとか
これですね
私の本音からしたら、もう努力することってPOPとかしかないんすっよ
できることが
立派なポップ書いたってコメやお勧め頑張ったって経営が立て直ぜるほどの効果があるとは思ってないけど
もうほかに手はないじゃん!!
だと思うのです
凄くわかります、その気持ち
私もCD業界にいたのでCDと出版不況身にしみてわかってます
正直何やっても生きれないだろ、手の打ちようがない(唯一あるのが
血を流さずに奇麗に撤退)
そんな状況じゃないっすか
名古屋だってジュンク堂が撤退したそうですし、正直生き残りなんて至難の業
さてそれでもお店構えてたら、白旗上げて何やっても無駄ジャン
と言うよりは効果云々ではなくもうできることを最善尽くすしかないんですよね~
経費や余剰在庫云々と言う数字的な事なんかとっくにやり切ってると思うのです
もうやれることなんか限られてると思いますから
結局POPの効果的な効果が出るときってCDや本なんかにお金をかけれた時代なんすよね ゲームなんかも
毎月5枚くらいはヒット作買ってます~と言う時代ならついで買いと言うことにつながってそこのコーナーで量販もできましたが
今のようにCDや本にかける元の予算が3か月にいちまいも買わないよ~
ダウンロードだもん~
そんな時代では正直昔ほどの効果って無理なんすよね~
ま、だからと言って何やっても無駄!!とばかりに何もしないのはいただけない
私が店員さんだったら、無駄と分かりながらも目の前のできることに最善尽くしますな
それがどこかに将来的につながるかもしれないしね~
やってみないと見えないことも世の中ありますから
大事なのはなんかやって、効果がなかった~無駄だった~と思わずに
そこから何を感じるか、つかむかなんすよね~
それが今後に絶対につながります
一見無駄に思えることも真剣にやるというのも才能の一つです
私が人を雇えるような規模の会社の社長さんだったら
ここの本屋倒産したら、このPOP書いた人、雇いたいな~と思いますもん
ちなみに出版もCDもネット流通の影響もありますが結局は娯楽に使うお金が本屋CDに回んなくなったことが根本すもんね~
残念ながら
私なんかもあほみたいにCDや本買ってましたが今、当時と比べたら全く買ってないですし
アパレルが価格破壊ですごく安くなったじゃないっすか
本やCDって再販で値引きできないし、なおかつ30年前から価格変わんないじゃないっすか
今の時代だとすごく割高感感じちゃう現実もありますよね~
扱う側にいた私でさえCD3000円ってすごく高いと思いますもん
1280円でも高いよな~ 980円位ならな~って
さてレポ
それと、ブレスのレポです。
届いた日に自己紹介をして身につけたのですが、ブレスに触れた部分がピリピリして、尋常じゃない睡魔に襲われて、久々に朝まで熟睡しました
あの睡魔は何だったのでしょうか?
鬱気味だったのですが、少し楽になった気がします。
も一つ