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上杉景勝と直江兼続主従をリーディング

直江兼続と上杉景勝のリーディングです

兼続さん 自分の価値を凄くわかってたとかいたでしょ?

クレバーでスマートな男です その価値を使って景勝の価値を上げようとしてますね

意図的に そして景勝のセルフプロデュースも

まずね あの直江殿が心酔するなんて 景勝はどれだけ器量があるんだ!!と諸侯に
思わせようとしてますね それが 謙信がいなくなってもやはり上杉は侮れない

とい評価を植えつけようとしてます 石田三成との友情 これもね 結構兼続さんは
策士です 実は三成さん 凄く純粋な男で 裏表がある意味ないのです

直江さんとは 損得をこえた感情です これ大谷さんとも
1560三成さん にんげんとしてはマジいいやつ 寝首かかない 本当です

さてさわやか直江さん この方はですねえ 一筋縄では行きません

これ私の妄想ね 景勝をカリスマとさせるには 天下にたいする自分の評価を上げるのが
1番効果的 しかも自分にはそれだけの器量も華もある と分かってる さてどうするのが1番
効果的か?

どうします?

この方凄くクレバー 天下人に認めさせ且つそれを天下人に宣伝させればいい

のです 太閤秀吉が 誰よりも直江さんを気に入り評価し世間に公表すれば

それこそ立花宗茂を鎮西一のと評したように

さてそのためには 太閤さんに 直江がどういう男かという評判を耳にさせないと
効果的に

そこで浮かぶのがやはり 石田三成さん 直江さんもね三成さんをとても評価していたし
通じ合ってたとかんじます ただ了見がせまいと思ってますが

三成さんは直江さんを無二の親友位に信じてたとかんじます ので太閤様に直江さんの話
まめにしてたとおもいます

そうすると あの切れ者三成が絶賛する男はどれほどのものと思って謁見するでしょ?
こっからは直江さんの独壇場で なんとも涼やかな男っぷりで それを自己演出も出来ちゃいますし

そりゃあ太閤さんも気に入っちゃいます でですね こっからが太閤秀吉のすごいとこで
自分の陪臣(家来)となって30万石で家臣にならんか?と誘うでしょ?

ま、この30万石がどれだけすごい事かは裏ブログにかいてます もうね 破格!!
歴史家さんなんかは 秀吉は子飼いがいないから 他家のめぼしい武将を石川数正(家康の右腕)のように1本つりしようとした といいますが

直江さんはねちがうと感じます 直江さんの意図(天下に自分の器量を宣伝し景勝さんの価値を~という)を見抜いてそれに答えたのだと思います ぼける前の太閤さんって そのくらいのこと見抜くのは朝飯前の 究極の人たらしですから

さてなぜにそこまで?ですが やはり家康のおさえとしての景勝=兼続ペアに期待からです
三成=直江らいんもね

逆に景勝から兼続を奪って 上杉が腹立てたら 自分の死後大変って思うでしょ?当時の年齢からいって

毛利とならぶ 五大老の両翼ですよ!!そこを敵にまわすことなんかしないでしょ
ということで 兼続=景勝ペアは私も好きなので まだ続きます

まあ山城守をなのるなんて センスのよい事ですな

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