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理想と現実 大事なのは落としとこ

どんだけよい事をいっても 人に届かなかったら全く意味がないのです

人間ってそこまで馬鹿じゃないから きれいごとや理想論をどんだけ話しても届かないです

逆にそれを届けれるのは あやしい教祖だったりで

世の中って 聖と邪というものがあって どっちも大事なのです
なんで邪が必要なの?となりますが そりゃあ 知らん ははは

ですが世の中にある物って必要なのです ま、邪が無ければ聖が分からんよね
相対的なものですから

人に伝えるときってね 邪のなかに フッと聖を入れたり聖のなかにフッとじゃを入れるの
割合やら入れ方はその時とばあいで

そこがセンスなわけ 例えば昨今話題の介護

皆さん語るのが極端なの 理想か現実の2原論しかないでしょ?
本当はさ

現実にはそれは無理 って必要です がそこばかりでは サービスの質が落ちるだけ

ちゃんと理想というものをもってないとなのです 理想を見ながら現実も
その着地点をどこにして その着地点がどのくらい距離があるのか

そういうのを現実的に見極めないとだめなの それって全てにおいてなのです
理想と現実の着地点 ちゃんといつも見極めてますか?

見極める努力をしないで それは無理 それは人として駄目です

おえらい聖人さんが 人間の苦しみに愛する人との別れというのがありますな
といってるのです

私も一番それがつらいです 両親であったり 例えば妻や子であったり
大抵は両親の死は経験するでしょ?

それ考えるだけでつらいですもん でも逃れられないじゃん 生きるという事って
なので 大事な人をなくすから 大事な人を作っていかなければなんですよ

人間って 両親が無くなるから 子供という大事なものを作ったり 奥さんや愛人という
かけがえの無い物を作るのです

生きるって大切な人を作って行くことなんだなって 父が癌になったとき思ったのです

生老病死 という逃れられないものってよく語られるでしょ?

確かにそうなのです が そればかり見つめてたら 鬱になるじゃん やっぱさあ 生きるのって
苦しみの連続で~って

でもさあ 生きるっていうのは かけがえのない大事な人をつくってくことなんだよ~
って教えてあげれば 少しは上向けるでしょ ってお話

それにね 私人生はおもいにもつを~って つらいよ~くるしいよ~って嫌なのです
お金って悪くいわれるでしょ?

でもさあ その人生でお金で買える楽しみってあるんだよね 生きがいだって 買い物たのしいじゃん 家や車 ブランドやら おしゃれしてけしょうして 綺麗になって異性にもてるって最高でしょ?

温泉いったりおいしいもの食べたりって最高でしょ?生きるってそれもメッチャ大事なわけ
立派な教義だと そういうものって否定されがちだけど トンでもない
それが生きるいよくになるんだから

とおもったりね せっかっく生まれたのですから 幸せにならねばなのです

理想と現実 みなさんその狭間で悩まれるでしょ?
どっちもいいこといってたらさあ 両方とっちゃえばいいのです そんな上手くいかない
中途半端になる といわれそうですが

よいものとよいもの 二つたしたら もっと良くなる 私そう考えてるのです
もしまずくなるなら 料理人のセンスがわるい そんだけ そこの分量を見極めるのが

努力というのです そういう努力をすりゃあいいってだけ

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