さて既成ブレスですが、全く順調に進んでません ははは
いやいや、忙しかったり、イレギュラーにいろいろ起きたり中々進まないです
最近は石の入手が困難で先日もアクアマリンを連で購入したのですが
結局3か所で買いましたがすべてクオリティが低く廃棄
ラリマーはくそ高いブレスレッドで購入してバラスのですが
それも結局半分以上の石が使えないので廃棄
どれだけ仕入れをむだにしてるんだという話なのです
マジで仕入れを圧迫、消費税も上がってきたし~
ということで次回は価格アップします 1000円ほど
さすがに消費税ゼロでやってましたがしんどい!!
たださすがに申し訳ないので発送をヤマトさんで着払い900円位かかってましたが
レターパックで送料370円にしてお客様負担実質400円位アップにしよっかな~ それなら負担少なさそうですしと思ってます
(予定なので結局アップしないかもですが)
さて先日実家に帰って母と話をしてたら、あんたね~〇〇病院は
お化けが出なくてよかったよ~というのです
先日入院してた病院ですが
日赤(わが町中村日赤病院)は本当に怖くて怖くて嫌だったけど~と
いうじゃないっすか
いやいや、そこの病院もかなりきついよ!!見舞いやら行くたびにどれだけ眩暈や嘔吐したことか!!
あんたが大丈夫だったのはよく効くお守り持たせたからだ!!
とよ~く言っておきました
ふ~ん、そんなものかねえ~と納得してるようなしてないようなですが
さてその中村日赤
私が子供のころからいつも行ってた病院で、名古屋で一人暮らししてた時もこの病院の近く
父も母もみんなここで入院したりでした
今じゃすっかり建て替わってきれいですが以前はこんな感じで
まあ古くて怖い!!私も何度死にかけて救急車で運ばれ入院したことか!!
一人暮らししてた時はここから徒歩5分のマンションでしたが
実はなんどか救急車呼んで運ばれてるのです
ちなみに救急車はこちらから入ってきます
ちなみにこんな感じの立地です 病院からの写真ではなく
病院のすぐ近くのスーパーユニー(私の中ではいまだユニー)からですが
遊郭ど真ん中!!ちなみにユニーは見てのとおり四方を遊郭に囲まれたナイスな立地!!
そんな中村日赤病院ですからそりゃあその手の話やその手のものは出るわ出るわ!!
わたしも結構入院したので当然病室にやってくるのです
誰がって??
遊女の霊に決まってます
その話はまた次回で
この辺りは遊郭だったので当然昔は街の四方の門が閉ざされる
遊女が逃げ出さないために
その名残の大門という地名が残ってます
じつはここに昔の大門ったとされていまして 私もそんな感覚あるのです
俗界との境というかそんな隔たりあるんです 俗界と花街的な
ちなみに未だに大門、寿町、羽衣町というそのまんまの地名だったりです
さてここの大門と実はもう一か所大門があったであろうな~という場所がありまして
逢魔が時になると、閉められた大門の中で外の俗界を見つけてる年端も行かない遊女(の見習い)なんかを何度も見てるのです
というかしょっちゅう見てる
中には話しかけてくる少女なんかもいるのです
お兄さん、外に出たいんだけど出れないのって
さすがに切なくなります 多分この子たちは一生外の世界にあこがれながらここから出ることができず
この中で若くなくなったんだろうな~って
私子供のころから夜中に出歩くのが好きで、このあたりを無駄に散歩してたのです
そうすると結構幻視というものをしちゃう子供でして
遊郭のメイン通りなんかがまんま大正~昭和初期の遊郭の景色が現れ、
客を引いてる姿や楽しそうにふらふらしてる旦那衆やらの賑わいが現れとても楽しいのです
ああ、ここの〇〇屋さんは、いまでは商売変えてるけど、昔は遊郭だったんだ~とかそんなかんじのちびっこブラタモリ
遊郭街を越えると、ちびっこのころはまだ客引きのおばはんたちが立っていたいわゆるチョンの間的なスナックというか飲み屋なんかがありまして
未だに建物なんかは残ってますが
客引きにつられてついてくお父さんたちの背中には
男の色情霊的なものも一緒について行ってたりと中々風流な街でした
吉原なんかもそうですが やはり遊女さん達って弁天様信仰された方が多い感覚あるのです
日赤病院は実は昔は弁天池でして(遊里ヶ池)そこに亡くなった遊女が投げ込まれたり遊女が自殺したりの池を埋め立て病院を立てたという
いわくしかない病院なのです
そりゃあ遊女の幽霊も寄ってきますよ~