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開運に最も大事なこと

お仕事柄いろんな相談を受けることが多々ありますが、その中でコラ~あかんな~と思う方も結構います

命式的に、運命的にあかんな~というよりも

この方自体がダメじゃん

 

そういう場合あります

 

何がダメって自分を客観視していない、

もっといえば客観視という立ち位置がこの方自身の思考(志向)に

ない

 

そういう場合です

思考にないならアドバイスしてそうだな~ということで客観視しようとすればそこで状況は変わる可能性もありますが

中には自分の主観を押し通し、でも~でも~の一点張り

 

まあそういう場合は仕方ない、ほか行ってください~

私には無理でございます~なのです

 

コンサル契約結んだ方以外の相談は無料で受けてますから(紹介やらのみですが)そこまでその人の人生のおもりする必要ないですから

結局今の状況って客観視できてないとか含んだあんたの言動が作り出してるんだよね~

環境因子や因業という因子もあるけど

それ以上に物質社会でいえばあなたの思考が今の状況の多くを作り出してる

 

現状が不満であれば思考変えないと余計得悪くなるぞ~

物事ほっとけばたいてい悪くなって良きことは意識して行わないと

中々よくはならないようにできてる

 

例えば恋愛 すごく結婚したいんです~

相談に来た格好見たら思い切りサンリオおばはんだったらそりゃあドン引きしますわな

すごく美人だってパスする男多いし

 

逆にお顔もセンスもいまいちでなおかつ気が利かない、話すとナ~ンか

鼻持ちならない

そんな女子だったらいくら祈祷云々でお願いして出会いが多い職場なんかに転職したって結婚できない

 

出会い運ではなくその方自身に問題ありなわけじゃないっすか

まずは客観視できない限り問題は解決できっこない

 

逆に言っちゃえば問題の糸がぐるぐる絡まって身動きできなくても

今の状況や原因なんかを客観視して、糸をほどいていけば

その時点で解決に向かっているのです

 

現実的には状況が動いてなくても

昨日よりも絡まった糸を20パーセントくらいほどいたら

絡まってる量は減ってるじゃん それって状況が快方ですよね~

 

紹介された相談者さんなんかには結構オブラートに包みますが

友人知人なんかには結構はっきり言いますよ~

 

あのさあ、客観的にみて自分と結婚したいと思う??

たいていの方はNOといいますよね

 

そりゃあ厳しいよね~ そうだとしたら

だったら結婚したくなるようにかわりゃあいいだけじゃないっすか

見た目いまいちなら女子なんかどれだけでも化けれますもん

 

女優の域まで美しくなるのは厳しくても

その辺歩いてるまあそれなりにありかな~くらいなら

がんばりゃなれるじゃん

 

そこそこ美人だってすっぴん見たら結構微妙~

そういう女子多いですから、化けれます

 

性格がいまいちと思うならかえりゃあいいじゃん

思考は努力っすから

性格かえれません~というのは本気で変えようと思ってないからでしょ

めっちゃ悪い性格だってですね

自衛隊なんかはいったらやっぱおっかないのでできるだけ怒られないようにしなきゃ、

集団行動しないとと思うじゃないっすか

 

その結果の程度の差はあれどそういう思考にはなるじゃん

人間そこまでそれを重要視してるかしてないか

そんなもんですって

恋愛に効くおまじないしました~パワスポ行きました~云々よりも

まずは客観視してさてどういう風にしましょう 変わりましょうなんすよ

その時点で見えない部分で状況なんて変わり始めてる

 

パワスポ云々もそういう動き始めてから後押し的に言ったほうがいいに決まってます

 

さてレポ

ジミヘンさんにブレスレットをお願いした8月後半から今まで味わった事のない…ホント激震でした。

母はガンの疑い(細胞をとらないと、大学病院ではガンだと確定しないそうです)
80近くになる人は2割しか治療をしない…と、現状のまま家に帰され、経過観察という。セカンドオピニオンにも行きました。高齢者だからと匙を投げられてしまっているので、高齢者の治療に特化している病院へも紹介状を書いて頂いて。
でもどれもこれも口裏を合わせたような回答で、何ともしっくりしませんでした。
あとは死を待つのみ…その時は母本人にはガンだと知らせてなかったんです。何も施しようのない状態を告げられなかったし、死を見つめて…ではなく、最後まで生きる威力を持って欲しかったからなんです。

とにかく笑顔で楽しく過ごすように心がけていた9月の終わり。経過観察で大学病院に行ったところ、兄は母の余命を早くて10月だと聞かされたようで、元気でいる母からは全く想像もつかない宣告だったんです。

苦しかったです。でも時を大切にしなければと…兄と母の出身地の広島へ連れて行こうか…と計画を立てようとしていた時、やはり兄も諦めがつかなかったようで
高齢者でも何か出来る事があるんじゃないか、治す、治そうとする何があるんじゃないか。母の生きる、生きたいという気持ちを痛感しているので、あれこれ探して免疫療法というのに辿り着いたんです。

複合の治療なのですが、高齢者でも負担が軽いピンポイントでの放射線、低用量の抗がん剤治療、免疫療法の3つ。まずは放射線の先生を紹介くださいましたが、お会いするのが怖い。何故なら今までのドクターはすべて高齢者だから出来ないと言われたので、それを本人に聞かせるのが苦しくて仕方がなく。
ご紹介くださるドクター曰く、放射線にせよ抗がん剤にせよ、その専門のいわゆるプロの先生達だから、心配ないと。逆に言うとその先生達が出来ないと言われたら、治療法はないと思ってくださいと言われました

恐る恐るでしたが、その放射線の先生に実際にお会いしたら、何故放射線の治療が出来ないのか…という疑問を逆に投げかけられ、兄と私は豆鉄砲をくらいました。

それからホントこれがトントン拍子という事なんだと実感しましたが、翌々日には入院し、10月10日から想定以上に大きくなっていた腫瘍だったそうですが、放射線の治療が始まり、11月1日に計30回の放射線の治療を無事に終える事が出来ました!現状で目で確認出来る程、腫瘍は小さくなっているようで、副作用も多少はあるとは思いますが、とても軽く…少しお休みをしてから低用量の抗がん剤の治療となります。

大学病院の先生には早くて10月、年内には…と言われた余命。現在のドクター達からは、まずは東京オリンピックを見て応援しなきゃ…と会話で挟まれた時は、思わず後ろを向いて泣いてしまいました。

放射線の先生からの現状を、抗がん剤専門の先生にお渡しした時に、消しにかかっているな…と独り言。
しっかり腫瘍を消しちゃいましょう!と母に言ってくださったので、腫瘍マーカーがなくなるように、消え去る事を信じて、家族全員で頑張ります。
あの時、本当に諦めず、兄が踏ん張ってくれて良かったです。今でも信じられない、考えられない展開です。

そしてまた、いろんな状況の中、あのタイミングで本当にジミヘンさんのブレスレットが届くとは…鳥肌。
有り難いです。ありがとうございました。

これから通院での抗がん剤治療になるので、穏やかに家での生活をしながら、そしてブレスレットの美しさを満喫してもらいたいと、細くても、長く生きてほしいと思います。
ありがとうございました!

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