先日テレビをつけたら たまたま藤沢市の佐波神社 やってました
なにで取り上げられたかって？丑の刻参りの 呪いの藁人形に決まってます
地元では有名ですから 現宮司さんが 嫌々インタビューされて
親父の代に一体だけ見つかったと聞いてるが それ以降はないって
本音は迷惑だ、聞かないでくれ！！でしたね
現在は住宅地になってるので さすがに丑の刻参りは出来ないとは思いますが
我々地元民には色々噂が ２０年くらい前にご神木に３体藁人形が打ち付けられてて
とかいてたら 書いては駄目だ と言われてしまったので とある存在から
なので御自分でこっから先は探してください
神社系のこの手の話は どうやら書いては駄目ですな はい
ただ丑の刻参りって 手間やリスク考えると メッチャ効率悪いですよね
お百度にしても なのでおすすめはしませんね
ちなみに私にしたら丑の刻参りまでして殺したいくらい憎い相手がいるというその人物自体がどうかな～と思います
普通じゃないじゃん
その発想が
人間生きてれば憎い相手だっているでしょう
ただそれを殺したいとまで思うって相当じゃないっすか
それこそ娘を凶悪犯に殺された～とか昔でいうとこの仇討であれば
分からないでもない
それ以外に彼氏に騙された～
職場でいじめられてる
云々あるとは思いますが 殺したいというのはな～
100歩譲って殺したい気持ちはあったとしても
それを実行に移すのって普通じゃない
直接の殺人じゃないけどやろうとしてることって
殺人と同じじゃないっすか 怒りや恨みの度合いでいえば
その度合いって他の人が同じ状況になったとして
どれくらいの人が実行しちゃおうと思うのかな～
多分100人に一人もいないと思うのです
そう考えるとまともじゃないじゃないっすか
元もじゃない人物が行う霊的なお作法で
仮に何か霊的存在が動いたとしても その存在だってまともな存在のわけがない
もしそういうものが動いたらね～
その後の人生どうなるんすかね？すごく怖い
ネットなんかでも呪詛請け負います 恨み晴らします～的な
サイトや人がいるらしいけど
それだって同じ
まともじゃないじゃないっすか そんなの請け負うことが
まともじゃない人がやることに対しては
まともなものは当たり前ですが動きません
よほど大義があってですね 世間だってそりゃあやった行為は悪いかもしれないけど
その気持ちすごくわかる
わたしだってすっとしたよ～ よくやったね～
それくらいの誰が聞いても拍手喝采なようなよほどのことじゃないと
呪詛なんかするべきじゃないし
呪詛なんかも目標をどうするかって大事
現代でいえば直接相手をなんかしちゃおうというよりも
その状況自体を～にすべきだよな～
仕返しなんかもそんな呪詛云々ではなく裁判なんかで社会的、
法治国家としての制裁が～
そのために裁判で勝つような呪詛（呪詛とは言えないけど）
であったり
相手の犯した罪なんかがより刑罰に乗るように状況証拠が出てくる云々
そういう方向のほうがいいと思います
呪詛なんか絶対やめとけよ～
ろくな事になんからね～ 自分の代で何ともなくても子孫なんかが業背負ったり大変になるぞ～と
呪詛やってた家の子孫の本音でございます
殺したいくらい憎んじゃうような状況になることを
まずは避けましょう
