さてある方に延暦寺に連れて行っていただきました
人生初延暦寺の感想はすげえ!!でした
何がってスケールが びっくりなデカさに広大な敷地、想像以上でした。
無計画に横川行こっかな〜 電車に乗って駅に着けばなんとかなるでしょ?と思ってたら大甘!!
いやいや、お車で連れて行っていただいてありがたかったす!!
さて延暦寺 とっっても見晴らしが良くびっくりです
琵琶湖一望の絶景!!まるで海みたいです!!
連れて行っていただいたのは まず普通の人が行かないのですがと〜っても重要場所な場所 どこかは内緒ですが
当然こちらも重要すぎな場所ですがここではごっざりません
2箇所教えていただきましたがなるほど〜確かにそうですよね
言われるまで全くそう言う目で見たことはなかったです
そんな感じで大変感銘受けました
聖なる場所には必ず魔物がいて、善の心は意識しないと動かないが魔というのは勝手に動くとおっしゃってまして
なるほど、たしかに!
比叡山にも当然強大な魔物がいると言うお話伺ったり
なかなか時間がいくらあっても足りない感じっでした
ちなみにその場に行って拝んでいたら(というより後ろについて頭下げてというおまけ状態)
体スッキリ!!久々の爽快感
言われてみれば確かにその場所って密教にとってとっても大事な場所に決まってますが
あまりそこを気づかれてる方が少ないようですね
私もまったく気づいてなかったですが
さてその駐車場でお別れをしっ私はバスに乗って京都駅まで
バス待ちをしてると老人ホームのお年寄りと思われる方々がお隣に座ってなにやら興味深げにこちらを見てる
最近は便利になりましたな~とアイパッド見て話しかけてきたので
おお~、ばばあ、元気か!!長生きしろよ!!
毒蝮調でつかみはOK
特養か何かですか??から始まり職員がきつくてつらいの~やらそんな話を伺ってると
役者のようですな~と褒め殺しにかけてきた
いやいや、アイドルですから!!ははは
後でよく考えたら大阪で役者と言ったら藤山寛美さんのことなんすよね~
猛烈にがっくり!!
バックススクリーン3連発の岡田さんORボヤキのノムさんかと思ったYO!!
気を取り直し叡山を下って北白川の八大龍王社の手前から久々に体がやばい 猛烈な気分不快と悪寒やらで意識が遠のく
本気で気を失いそう!!これはマジで魔物なのかも?
そんな感じで気を失いかけてると脳裏にある映像が
このあたりで合戦が行われてるのですが
な~んかでっかくて真っ黒な妖怪の類がその合戦を操ってる
武将たちを将棋の駒のように上から兜をつかんで勝手に配置して
戦わせる
それを見て喜んでいる
そんな映像なのです 家で調べたら応仁の乱の北白川の戦いがこのあたりで行われてたのですね
地図を調べていないので何ともなのですが
もしかしてこのあたりって叡山からの抜け道というかルート的な出口か何かがあってそれが魔というものの出入り口になってたかもな~
そこ封じるために八大竜王を持ってきてたり??
若しくはほかに何か封じるものを配置してたりするのかも?
このあたりは全く土地勘がないので今度散策しようかな~と本気で思ってます
ただかなり怖いよな~
洒落になんない魔物とかいそうなとこだよな~
同じ古都なんかでも鎌倉とはやはり魔というものの性質がかなり違うな~
こっちだと魔という存在以外にも
どろどろとした人間の怨念というか
そんな集合意識が集まってどろどろとした人間の業が作り出した魔であったり
只の恨みではなくそこに人間の欲望やら嫉妬やらそういった本能がまじりあってなおかつ呪術的なものまで合わさったものと言いますか
歴史があってなおかつそこに武力ではなく呪術という形での権力闘争があった土地はさすがに怖いよな~
貴族たちが血の汚れを嫌って
血が流れない方向で相手をつぶしにかかる呪詛的な平安末期くらいまでの京の都のほうが
武士を使って血を流させた平安末期以降の京より断然おどろおどろしく怖いですね~
ま、そこに滋賀という土地が呪術的に絡んできてそりゃあ面白くないはずがないですよね
このあたりって
この辺りな〜んか猛烈に嫌な空気感、薄暗く先程お話に出た魔だよな〜
案外叡山の魔なんかがこの辺りにひょっこり出たりして〜と思ってたりなんかの最中なんかだったりなのです
そんな感じで半分気を失いそうになりながらなんとか目的地に到着し、速攻で薬局に。
強力そうな風邪薬を購入するも、レジのお姉さんさんの声が聞こえない!!ちょっとそりゃあ盛りましたが ははは
聴こえるけどほとんど聞こえないくらいなのです
ということで気力も尽きかけなので