先日とある老人ホームへ行ったときにバクと呼ばれるだろう物を視ました。
鼻が長くいろは表面は焦げ茶でおなか側は白っぽい色で。
アリクイのような見た目のものでした 大きさは柴犬くらいの。
それは認知症のおばあさんの頭のうえに浮かんでいました。
でどうやらそのおばあさんの何かを吸い取ってる感じでした。
その何かはなんかもやもやした透明の気体上のもので。
流石にこれは夢をまさしく食べてるのか?と思ったのですが。
ちょっとリーディングしてみるとなんだか違うようでして。
その気体状のものをリーディングするとどうやら意識体(無意識の領域?)
のようでした。
どんな意識体かというとそのおばあさんの意識の奥にしまっておきたいような感じの
物でした。(それがはっきり何かは分からないのですがそんな感じに思えたんです)。
でちょっと降りてきたのがお年寄りって夢に殺されるって言うじゃん?
年をとると若い頃の色んな記憶やらで寝てるときに苦しめられるって。
どうやらバクはそれを食べてなるべく苦しみを取ってる感じがします。
その証拠にそのお年よりはとても穏やかに眠られていて。
で少したつと同室のほかの方の頭の上でまた何か吸ってます。
でこのバクらしきものは何処から来て普段は何処にいるのかと注意深く視ていたのですが。
残念ながら分かりません。
吸い終わると洋服やらが入ってる棚の中にスーッと消えていきました。
ここからは私の勝手な感じた感覚ですがバクは多分神なのかは分からないですが
苦しまないようにと送られてきたものではないか?
夢を食べるというより悪夢を食べるのでは?
と感じました。
実はバクを視るのは初めてではなく、子供の頃に何度か視てるんです。
それも老人ホームと呼ばれるとこで。
そのときは廊下をのっしのっしと歩いていましたが。
やはりお年寄りって神からとても深い愛情を受けてるのだなあ、と感じます。
以前も書いたが認知症って実は神からの最後の愛かも?と
非難を受ける覚悟前提で書いてます。
身体も気持ちも弱くなってから余りにもつらい過去やらを思い出すのって
本当に酷でしょ?
と思ったりで