フィリピンの暴言王がパッキャオのごとく ハリケーン級に来日しても
世の中は森喜朗一色 凄いぞ喜朗!!
さてとある雑誌のコラムの森喜朗を読みましたが これが秀逸で
(ネタ元は某プロレス雑誌 私のネタは学生のころからアサヒ芸能と
東スポ、プロレス雑誌のみの 湘南のエコノミストです!!)
森喜朗=アントニオ猪木説!! 私唱えます
題して2000年の森喜朗 (プロレスファンならなんのパクりかわかります)
さて森喜朗 高校時代に早稲田のラグビーにあこがれ 大学は早稲田!!
と心に決めるが 学力が足りず 町長のおやじが早稲田ラグビー部監督に
推薦状を書いて合格
本人曰く 多少下駄をはかせてもらった 僕が入学したことで大学は大騒ぎになった
さらっと言ってますが なべやかんだよ!!裏口だよって ははは
卒業後の産経新聞入社時も 自分の成績では新聞社は無理
と思ってたら たまたま知り合った自民党議員から
産経の社長水野氏を紹介され これで内定決定!!と喜んでも一向に連絡来ず
業をにやして 青年森は 産経に連絡するとうちは新卒今年取らんよと
かっとなった 青年森は 天下の水野が嘘をつくのか!!
とかみついた
これなど リップサービスで誰の挑戦でも受けるといった アリに対し
ガチで挑戦状を送り付けた 非常識極まりない 青年アントン(猪木)
そのものである
すると 産経さんは困り果てて 試験を受けろと
試験を受けさせて不合格にするつもりだな!!とここでも青年森は
森節を大発揮!!断じて俺は受けん!!受けんぞ!!
と心に決めるのであった と 昭和の私小説風表現 なんと傲慢な ははあ
しかし人事が 受けなきゃ入社はさせんということで
仕方なく受けたのである
しかし青年森は なんと白紙で提出 最後に天下の水野が前途有為な
青年つぶしてはならぬと書き加えて!!
しかもこれ 堂々と日経新聞の名物企画 私の履歴書に語ってるのが
豪傑です!!炎上なんて意に介さずです
これは 祖父の世界一の乞食になれ(馬鹿なら馬鹿で世界一になれ)の教えを守り
小学校の答案を白紙で出し続けたアントンそのもの
しかもこの開き直り 長州がアントンに対し 猪木なら何をしても許されるのか!!
に通じます
はい 許されます 何やっても 政治資金問題で 美人秘書に糾弾されても
会社のお金をアントンリブに私的流用しまくって クーデター起こされ
社長解任されたって 永久電気の発表で 全く動かなくたって猪木なら許されます!!
仮に町のラーメン屋で無銭飲食したって 店主は大喜びで 猪木がラーメンライス
うちの店で食い逃げしたよ~ しかも餃子までつけて!!
とお客に話すし SNSに投稿します!!
猪木大炎上&バッシングでも 本人どこ吹く風で 闘魂注入びんた 1っ10万円で
パチンコ営業してますって!!
と青年森喜朗立志編 面白いので
次回は政界の風雲児 森喜朗が天下を取り院政を敷くまでの
森喜朗我が闘争編です
この記興味ある人いるのか?このブログの読者層で ははは
ちなみにこの方 近い人にはすごく人気あるんですよ~
ユーモアもあってリップサービスもあって(ただそれを公共の電波やインタビューで
発言しちゃうのがね)
私もお人柄は嫌いじゃないです たぶん
ははは