師僧に聞いた話ですが
あるお堂がありまして 20年くらい開けてなくて
そこを開けると目がつぶれるという言い伝えがありまして
そんなのは迷信だと若者が開けて入ったそうで
2,3日は平気だったそうですが
その後朝目をあけても目の前真っ暗
失明しちゃったって話
そこで働いてるパートのおばさんがそれ聞いて
腰抜かすくらい驚いたって
私知らずに毎日そこに入って掃除してた!!
結局動機の問題
神仏を悪意を持って試そうとしてはあきませんなと
はい
皆さん気をつけまっしょというお話です
うちにもですね
似たようなお話伝わってます
はい
うちは蛇を奉ってるお社のお話ですが
それはそのうち
さすがに一族のブラックな話は中々はばかられます
先祖怒りそうですから
実はうちは蛇以外にもイタチも式として使ってました
これ過去記事ですがそういや昔そんな話聞いたことありました
ははは
すっかりこの記事読むまで頭の中から抜け落ちてました(ぽっかり)
さてイタチは当然本物をではなく
イタチ霊といいますか
ちびっ子のころ聞いた話でかなり記憶あいまいですが
たしかですね
イタチ(霊体か眷属か今となってはわからんですが)を入れておく
筒なのか甕なのかもあって普段はそこに入れていた~と言ってた気がします
ちなみに蛇は家の軒先にという雑な扱い ははは
よく祖母は家の軒先に、
朝食べた生卵の白身なんかをあげてました
今思えば黄身もあげろよ!!
ははは
蛇なんかは以前も書きましたが本物も使ったりで
完全に呪詛の道具です
はい
それがよいことかどうかとは分かりませんが
ただ日本の風習として確実にそういうことがあったというね
たぶん似たようなことは
日本中の山村でいたると個にあったとおもいます
それが開発やら情報で逆に失われたか細々と残ったさてものも
失われていく今日この頃なのでしょう