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霊視には2種類ありまして、能動型と受動型。そのコツ

さて昨日のいわゆる寄せ加持のお話 ま、霊媒や霊視のコツ

プロのコツというやつですが(だれがぷろだYO!!desuga一応不肖わたくしめが)

 

実は霊媒もコツなんかがありまして 私霊媒なんかできるのって

そのコツ知ってるからなのです

なぜってうちに伝わってたから ははは

 

昔の呪術って霊を下ろしての口寄せって基本ですからね~

さて霊視やら霊媒って実は2種類あるのです

 

あら、そこに血だらけの女性が~ あなたの肩越しに視えちゃった~

うふふ~ そんな感じで受動的に見えちゃうものと

霊媒やらなにやらでこちらから能動的に見に行くもの

 

この二つがあるのです 皆さん霊視~ってごっちゃにしてますが

ま、体質なんかでも能動型と受動型がありますが

プロだったらどっちも必要だぞ!!(DAZON)

 

ま、受動型は体質やらタイミングやらが基本じゃないっすか

あとはあちらが見せようとするというあちらの気分次第

 

能動型、結局皆さんこちら目指そうとして艱難苦行されたりじゃないっすか

所謂人知をこえた超人志向といいますか

 

私なんかは結局大事なのがちょっとしたコツをつかめるかどうかだと思うのです

 

さてそのコツは何かといいますと

言葉(言語)を超えろよ~ということなのです

ま、そんなコツが伝わってまして

 

結局ですね 人間って霊媒時でも瞑想時でも【迷走)言語を追っちゃうじゃないっすか

それこそナ~ンも見えないとか進展ないと焦ってきたり多分する

脳の中で勝手に言語化しようとしちゃう

 

その状況ではその先の世界には行けないのです

言語化はいったんどこかに置いておきましょう

 

言語の世界は置いときましょう

まずここなのです

 

次に大事なのがですね 仮にその先の段階でなんか霊やら云々見えたりすると

それを追っかけないというね

 

人間何か視えるともっと追っかけよう、声を聴こうとするじゃないっすか

フォーカスしようって

そこやめましょ~

 

結局ですね トランス状態に入っても100パーセントトランス状態って入れないと思うのです

どこかに冷静な私、意識がある

なぜって人間そういう風にできてるから

なぜって防衛本能というものがあるからだと私は感じるのです

 

防衛本能がある限り100パーセントトランスにはなれない

なので昔の霊媒なんかは今でいう非合法なもの使ったりしてたじゃないっすか~

 

意図的に(植物やケミカルな)しか無理なんじゃないかと

若しくは脳の構造を変えちゃうくらいしか(統失やらアルツやらなにやらでそれをつかさどる機能を委縮させたり云々)

 

人間どこかで冷静な意識がある限り、そこで視えたものを追っかけるとですね

そこに自我が入る,意図が入ると感じるのです

 

それこそこうあってほしい意図やら

それは自分に都合の良いハッピーな状況かもですし

もっとみせてと言う意識かもですし

 

そうなると霊の本来の意図よりも実は私の意識が強く表れちゃう

そんな感覚

 

精神科学なんかのいわゆる潜在意識のなかの欲求というものがそこに表れちゃう感覚があるのです

ヒプノなんかも実はこの感覚で結局自分が知識として知ってる範囲の

前世、こうであってほしい前世が現れやすいんじゃないかな~と

 

中世の修道士やらお姫様やら悲劇のヒロインやら ははは

ということで続く(かも)

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