さて数年前のお話ですが(いわゆる過去記事です)
朝メッチャのどが渇いて焼けるように痛く
体が死ぬほど痛いです
朝ベッドの中で熱発してるような
苦しみで完全に憑依です
どんなやつだ?と息を殺してみてみると
坊主頭に昔の町人さんが着てるような着物のじじい
こいつだ!!思わずなんなんだお前は!!といってもまったく涼しい顔
マジでむかつきます というより 辛い
ま、こんなのをイメージしていただければ幸いです
ちなみに今の住居の江の島よりも
その前に住んでた鵠沼の松が岡という湘南の別荘地と言いますか
古いお屋敷街
そちらの時のほうが断然妖怪というものはいました
ま、明治くらいの記憶の町ですからね~
一応未浄化霊かとおもって 光明真言を唱えるも効果なし
辛い体を引きずるようにソファに向かいソファで座ってよく視ると
どうやら人ではない
禿げ頭の爺だが目がくぼみ白目がない
指は骸骨のように骨ばって
しわしわ 後頭部がかなりでかくて出っ張ってる
おまえぬらるひょんだな!!メッチャしんどくおなかも痛い
さすがに腹がたち
呪詛返しの際にいただいた お守りを両手に挟んで
金剛合掌し
お札に向かって一心に真言を唱えると
胸のチャクラの辺りから 槍の竹刀の先に丸い布が丸めてるような
しないが にゅにゅっと伸びて 肩甲骨の間辺りにいた そいつを 一突き
でそいつはどっかに消えましたが
取れればすぐ痛みはなくなるわけではね
軽くはなったがまだ痛いです
ちなみに抜ける時はメンソール系の香りが
じつはそいつ連れてきたんですよ たぶん
ちなみに今の住居の周りと鵠沼では怪異の種類がなんとなく違いますな
江の島近辺は今でこそ藤沢市ですが
以前は鎌倉市でして
鎌倉市があの辺りはいらんでよ~ 藤沢市のやるよ~
そんな感じで譲渡されたそうですもんね
なので鎌倉の匂いです(といっても鎌倉のお屋敷や古い寺社のあるあんな感覚ではなく
鎌倉の漁師町的な空気 材木座当たりの空気感に相通じます)
ま、こんな感じをイメージしてもらえば
海沿いの田舎町を大人も子供もビーサンで歩いてる感じのとこ