人生には坂道あるのです
しかも下り坂 運気が下がると何やってもうまくいかない
弱り目に祟り目ってやつ
歴史上でも 判官源義経さん 平家追討後なんか
何やっても裏目裏目 あれほど奇襲が大成功して
嵐の中の出航も大成功だったのが
裏目のときは同じことやっても 嵐で家臣の大半失っちゃうでしょ?
その後はご存知のように
滝川一益 この方のぶなが軍団の中でも1,2を争う
戦上手の常勝将軍みたいな方
ですが本能寺で信長がなくなった後は
いくら戦っても負けちゃってという
坂道 強い、力を持ってるという大きければ大きいほど
質量がおもければおもいほど
慣性の法則で 転落速度も速くなり止まらないような気がします
さてそういう場合どうすればいいか?難しいですね~
皆さん じっと待ちなさい といいますが
それも一理ありますが ジリビンにという場合も多いですから
どうしましょ とりあえず出るタイミングをうかがう
なんですかね その間いろんな勉強して血と肉を
増やす
私だったらいろんな勉強して 今までの道から方向転換できるように その間勉強かも
路線を変えます それは道を変えなさいとアドバイスとするかもね ま そういう時は人それぞれなので
ただ運気の坂道 人生の坂道 これはいつも気にして
よーくみとかないと いまどこにいるのか 俯瞰しないとです
ま、個人の場合であれば別にいいですがこれが企業のトップや
国家のトップ、会社の社長さんなんかだと悲劇っすよね~
国家や従業員全部が巻き添えになっちゃいますもん
トップの器量として自分がまさかの坂に差し掛かった!!と思ったら
後進に譲るべきです
大抵の方はそこで巻き返し、立て直し頑張らねば!!と頑張りますが
頑張れば頑張るほど奈落の底~という方多し
余程器量があって天に見初められた方じゃないと!!
大抵の場合はそこの坂に突入という時点でめっちゃ運気が下がっていまして
どうにもならん状態なのです はい
株でも会社でもですね 私なんかにしたら勝ち逃げありじゃないかと
そのほうが残った従業員なんかも助かる場合多々ありますから
泥船を修繕する器量も岸につける技術もない船頭さんが運転しちゃそりゃあかんわなと
それを変わる船頭がいない場合はどうすれば?ですが
まあそういうとこは沈んじゃうしかないのでしょう
そうなる前に後進を育てるのもトップのお役目なのです