夏ってこんなに暑かったっけ?というくらいにマジで暑いですね~
少し歩いただけでぐったり
江の島~鎌倉あたりも凄い人でですがやはり皆さんぐったり
しかも波が高いので皆さん気を付けましょうというより海入んないほうがいいっすよ!!
私なんかもですね サーフボードあるからでかい波に入りますが
何も持ってなかったら足がつかないとか足を離岸流に取られそうなときなんか怖いですから!!
皆さん無理せずで
さてお盆ですが 私なんかも何度も海で足を引っ張られる現象があります
昔の人はお盆時に海に入ると霊に足を引っ張られるから入るな~と
いいますが
ちょうど台風やら波が高くなったりという意味合いと文字通り足を引っ張られる場合両方あると思います
ちなみに湘南辺りも基本波なんか立たない内海で安全なはずですが
結構足を引っ張られる
江の島でも鵠沼でも付近に難破船の慰霊碑がさりげなくあったりするのでそういうことなんでしょうね
多分浮かばれてない霊なんか結構いたりするのでしょう
あとはやはり鎌倉時代の御家人同士の内ゲバで殺された方たちが
海なんかに投げ捨てられてたんだろうな~そんな気がします
さてお盆前にちょっと脳裏に浮かんだことが
ちょうど龍口寺の竹灯籠祭りの時なのですが
何気なく見に行くと 鎌倉時代前期位(とふと思った)の処刑風景が
脳裏に浮かぶのです
たしかに日蓮さんもここで処刑されそうになりましたし義経さんの首実験もここ、腰越、鎌倉最後の執権の息子さんもここで処刑されてますから
感覚的にはお寺ではなく浜辺だった感じですが
ちなみに江戸時代くらいの刑場なんかは基本浜辺じゃないっすか
焼き殺しちゃう場合に煙が早く回るからとかそんな理由もあったそうで
ちなみに腰越という場所は鎌倉市と藤沢市の境の場所で
ここから確かに空気が違うのです
鎌倉の空気と言いますか
ちなみに私の感覚で言えば平泉で亡くなった義経公ですが
鎌倉に首を送られてここ腰越で首実験したとされてますが
その首って多分本人のものじゃないんじゃないかな~と昔から感じるのです
多分本人のものって業火に焼かれ誰の首か分かんない状態だったと思うのです
ただ首を見つけないことには義経の死というのを公にできないので
代わりの首を送ったんじゃないっすかね
頼朝や鎌倉の御家人にしたら鬼神の生まれ変わりじゃないかとさえ思える義経公と戦いたくないじゃん
数々の奇跡的勝利をつかんだ相手ですから ビビるわ
義経は死んだとしてしまうほうが士気は上がりますし
頼朝も御家人たちもそんな状況は百も承知でしたが
まあそうせざるを得ないからあえて納得という感じで
その証拠に義経の首って首実験後浜辺に捨てられて境川の上流に流され
今の白旗神社で漂着して~となってますが
何故そんなひどいことを~というとやはり義経の首じゃなかったからじゃないかと
本物であれば頼朝が奥州を滅ぼしても金色堂を残しそこに藤原3代の
ミイラを残したように怨霊を恐れ祀ったと思うのです
ちなみに幕府を作った後の鎌倉内部の血で血を洗う内ゲバは
実は義経公の怨念じゃないかと私なんかは感じます