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有職故実の細川家の処世術

皆さん大好きな天河さん 書こうと思いましたが

 

やっぱやめます
なんかね 書くのはやめます はい

何故ってなにも降りてこなかった ははは

 

能無しです

なので信長さんを

新しい上位概念作ろうとしたのです
天皇も阿弥陀様も超える

それに自分がなってしまえば新しい秩序を作れるでしょ?
阿弥陀の元にいけるという教えよりも魅力的な教えを作れば

一向宗もなくなるでしょ?天皇を超える存在になれば

 

古い天皇の元の秩序もなくなりでしょって話

これが一番よい国の治め方ではないか?

という話を安土城の天主で話してた感じするんです

妄想ですが
結構マジで書いてます

でですね

信長をさん

自分を拝めばお前たちに現世利益を与えるって言い切ってるんです

これすごいよね!!

当時現世での幸せなんて無理!!充満社会で

だったら死後すぐ極楽にいけるという教えが強かったわけじゃん

現世の利益を夢見れるのはある程度の武将くらいで

 

合戦で活躍すればというね

庶民には程遠いのですが

信長は庶民に対しても

俺を拝めば現世で利益をやるぞ(お前たちが拝む神仏は現世の利益あたえれないだろ?既存の宗教よりも俺を信じろ)

実際信長の政策って庶民にとってメッチャありがたかったんです
関所廃止したり楽市楽座だったりね

ちなみに座というのはとんでもないもので

今で言う独占禁止法くそくらえ的な

夜の明かりに必要な油

これって寺社が独占してて

僧兵いたりで力メッチャあったから

 

法外な値段に吊り上げてたり

それらを撤廃したり

 

関所ってね

たとえば街道に勝手に関所作って
今で言う東京~横浜間にやくざやお寺や企業が勝手に通行料金払えよ って40箇所くらい作って

通行料だけで10万円かかっちゃった

しかも一般道なのに~ってのりを撤廃したの

もし信長が生き残ったら

 

どんな新しい上位概念となってたんでしょう
気になります

ほんとうに生き神様のようにおがまれてたのかも?

後に秀吉も家康も死後神上がりしたじゃないですか?

今までは怨霊となったから神として奉ったはありましたが
自ら率先して死んだら神として奉れよ!!

これ信長の影響メッチャあると思うのです はい

さてその信長さん

実は一神教という発想を持っていたかも?

と思うのです宣教師に聞いてたりするじゃん?

 
なので唯一絶対神という概念をこの国で作り上げて

それで統治を行う

頭に絶対あったと思うのです

 
西洋のように統治者や統治国は変わっても

その上位概念の絶対神は変わらないわけじゃないですか?
日本で言えば天皇

これ妄想ですが

 

頭の中でメッチャ視えるのですがその存在とですね
天皇はどうする?という話してるんです

天皇を廃するのか官位をもらって組み込まれるのは完全にNOなんです

ではどうするか?廃してしまえば

 

逆賊という汚名をきるぞお前は
ただ藤原家や足利義満のように 外祖父として血をのっとろうとしても

天皇家はしたたかだし

 

実質は権力を奪っても世間はそう見ないし
時がたてば天皇家に対する織田というものは消えていくぞ

だったら 唯一絶対神となり

 

天皇の上位に立つべきだね!!

って頭の中でね

ははは

 

でですねやはり古いしきたりの住人である
明智光秀にはまったく理解できなかったのです

逆に細川さんってしたたかでなんとなく理解できちゃってる感じがするのです

もしかしてそれを一番理解できたのは

 

秀吉でも家康でもなく細川さんじゃないかと

結局秀吉 家康は新しい秩序という意識は理解できずに

死後神として豊臣、徳川を死しても守るという発想なんですよね

はい
さて信長さん 霊的にメッチャ面白いので続く

次回はその存在と2人3脚で歩きましたが

本能寺で裏切られた~です
はい

 

細川家のしたたかさ、やはりこれは教養の差なんじゃないか!!

凄く思います

皆さんもこの世を上手に生きていきたかったら

 

教養身につけましょ~

 

 

 

 

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