さて魔王織田信長公のリーディングです
私のブログ信長公リーディング多いのですが
何故って私が好きだから!!ははは
さてこの方を嫌いな方は残虐性‼‼じゃないですか
特に浅井長政の頭蓋骨を金粉で塗ってそれでお茶を飲んだという
そのリーディング
実はお市様の婿殿、浅井長政の裏切りで九死に一生を得るまでのこの方って意外に思われるかもですが
とっても甘い男、ついでに脇も甘く性格も仲間思いの親分肌
信長公には思春期の頃から黒と赤の母衣衆という信長公が最も信頼してた親衛隊がいたのです
ま、いわゆる自分のボディガード兼直属の部隊
配下の者から武の能力が高いものを集めたスペシャルな部隊
ちなみに赤の筆頭が後の前田利家公の槍の又坐、
黒の筆頭が富山城主となり非業の死を遂げた猛将佐々成正
さてどんな性格かといいますと 今風で言えば各中学で有名なワルばかりを集めた地域で最も恐れられた暴走族
そのトップの信長さんは威嚇してまとめるタイプではなく
面倒みよく人情家でみんなと一緒によく笑う慕われる総長
意外でしょ??ちなみに槍の又坐さん この方がですね
今だったら伝説になっちゃうくらいのかっこいいドヤンキー
背も高くイケメンで今で言えば坂口憲二がめっちゃ強いチーマーとなって都心を暴れまわる、のちに芸能界に入って日本中で知られる
トップになっちゃう そんな感じ
さてその信長さん 実は何度も身内に裏切られてるのですが
その都度許してる 信行という弟はさすがに何度も裏切って
しかもお母ちゃんまでか家臣中が信行の味方になったので
仕方なく切りましたがその息子は部下として抱えてますし
信行を支える武将であった柴田勝家なんかは許した後は
ご存知の通り重臣として扱ってる
当時は自分の娘というのは道具として同盟結びたい相手に嫁がせるものですが
実は信長公それやんないのです
同盟って破棄したりされたら嫁の命危険じゃないっすか
なので娘は信頼できる家臣に嫁がせ結局お市様のように兄弟やらを
道具としてるんです
これくらい甘ちゃんな男なのですが
越前朝倉を攻めた際に まさかのお市様の旦那、義理の弟浅井長政の裏切りに会い信長の人生で最大のピンチ!!
どれくらいかと言いますと マジでこりゃ殺されると思って
自分の何千人という部下たちを置いて あとは任せた!!といって自分と数人だけで岐阜城に速攻逃げるくらいの人生最大のピンチ
その時思ったのが これからガチで天下を取ろうという戦いになった時に今までの俺のような甘さは命取りになる!!
なのです
ま、その結果浅井を滅ぼし,にっくき長政の頭蓋骨に酒を入れ家臣たちと飲むことによって
家臣への見せしめでもあるんですね
強い決意表明と言いますか
これからは今までのような甘い信長じゃねーぞ!!
お前らも覚悟して、俺同様に気持ちを切り替えろ!!
そんな感じですな この方世間へのアピール凄く上手じゃないっすか
パフォーマンス上手
これもパフォーマンスとして何が一番説得力があるかと考えた結果だったのでしょう