さて熊野の続きですが
玉置神社というとこがありまして なんだか奇行しそうな名前ですが
ははは
(当然安全地帯)
お稲荷様だったかダキニ様だったかの原型のお方が日本で一番最初に現れた場所だそうです
そのお姿も異業で頭がと体としっぽが別々な生き物のお姿だったそうです
(先日師僧に教えていただきましたが忘れてしまいました
いや~認知かな~ ははは)
どうだった?と聞かれましたが
じつは残念ながらぐったりと体力消耗でそれどこじゃなかったのです
ははは
何か感じる感じない以前に ただひたすら最後の坂を登っていくのがしんどいなと
そんな感じで
また機会があればそのあたりを確かめに行かねば!!
たが今思えば三峯にちょっと似た感覚はあったかも
あそこまで凛とした涼やかな感じではなく(厳しい)
うまく言えないですが まあそんな感覚だったかも
さて玉置神社でゲットした鈴と八咫烏(おみくじ)
あそこの鈴はいい音するよ~、祓いで使うよ~と聞いてたので
ゲット!!
いいおとしますね~
ちなみに私は祓いよりも お供えしたりお経や真言唱えた後のご法楽~的な感じに神棚の上やお像の上をシャラシャラシャラ~とならしてます
ご眷属様が喜ばれるな~とかんじたので そんな使い方でゲット
ちなみに八咫烏さんは 式としてつかおっかな~To
道開きという感じで はい
ちなみに八咫烏さん、やはり道開きとかんじます
自分が行くべき道やこれから歩いてく道を先頭に立って示していく
わたしのビジョンですと
こんな感じでうっそうと生い茂った山道を修験者なんかが歩いてて
その前方斜め上を八咫烏が飛んでいる
そんなビジョンです
ま、うっそうと生い茂った山道が 人間様の先がはっきりとわからない人生で修験者の集団が我々凡夫たち
そんなかんかくなんかいな~To
さてもひとつの熊野の熊野本宮
ここの感覚はですね
平安期の都の貴族たちにしたら 極楽浄土というかんかくだったのだな~To
那智の滝もありいわゆる仏教のお浄土のイメージそのものの場所
そんな感覚です
ということで次回は熊野本宮です
男前のシュッとした如意輪様もいらっしゃいます