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陰陽師の水を使った実際の呪詛の方法の巻

さて意外な発見といいますか

 

秀吉の政庁は伏見城で大阪は個人宅だったんですね
逆だと思ってた 伏見は別宅というか

 

伏見城の周りに伊達や福島、細川さんの大名屋敷まであって
ほんとうに政治を行ってたんですね!!

街道や川も大阪~京都を

大阪~伏見~京都と普請してたって知らなかったです はい

 

下賀茂 伏見 松尾大社 秦氏はですね ほんとうに呪術ですよね~
完全に渦と水です

うちもそうでしたが

 

呪術的支配って

水の上流をいかに取るか
大事ですから 水の流れに呪術を乗せて下流に流す

基本ですから はい

そういえば空気に乗せる

 

空気感染的に
って呪術は あんま聞いたことないですね

あるかもしれないですが

なんとなく 空気に乗せるって気化しちゃって

呪が拡散(効果がなくなるほど薄く)しちゃって効果なくなりそうなイメージありますね

水は効果が続くといいますか

 

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こ~んな感じの川の上流に行って

ま、いろんな方法で呪を流すのですが

 

本当に呪符をかいて流す場合もあったそうですし

術を仕込んだ水を流す方法もあったそうですし(水にあるものを

混ぜてそれを拝んでその水を~)

 

大雑把なのだと水の表面にイメージで朱で呪符をでかく書いて

 

それがそのままドンブラこと下流に向かって流れていくというのを

 

ありありと思い描くというのが簡単で割と使ってたという話

ちびっ子の頃ききました

ちなみに呪詛として使うときは時期も大事でして

 

いつかは内緒ですが その呪が水田に~という感じです

ま、恐ろしい

 

ちなみにどこでも多分やっていただろう呪詛で井戸の水に~というのも

ありますな ははは

 

今考えると 水神様やら何やらに喧嘩売ってるようでおっそろしいですが

昔の方はけっこうおそがいなと

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