スピ散歩イン和歌山第二弾
さて大峰修験のルート上のとある場所からある景色を視まして
松明をもって修験に向かう修験者たちを貴族たちがわざわざ都から
やってきて見送ってる
そんな景色
あ、実は当時の修験者って貴族階級からスポンサー料もらって
貴族の代わりに修験をやって熊野やら吉野の寺社なんかに願文を
届けてた(読んで祈ってた)な~と
ま、それだけの理由で修験ではなく様々な理由はあると思いましたが
そういったスポンサー的なこともあったんでしょうね
平安時代の大寺院が有力貴族の祈願寺であったように修験者たちなんかもそんな感じもあったかも
もひとつ感じたのが 葛城山なんかの修験が 大本と言いますか
根本が加茂氏を向いているとすれば
(ルートが実は役行者の出生氏族加茂氏の生活ルートだったという)
大峰ってもっと大きな鎮護国家であったりそういうものが根本の一つにあるんだろうな~と
奈良、平安と政権を運営してる天皇、貴族のお悩みって結局
飢饉や疫病、災害(霊的なものも含む)であったりで
その対策として大仏作ったり都を移転したりの鎮護国家だったわけじゃないっすか(時には半島からの侵略の恐れも)
熊野~吉野のルートってでっかい地龍なんかがいて
それが暴れたりすると災いが~という思想があった気がするんですね
それを修験者たちが歩いて鎮める
そういう発想なんかもあった気がします 当然自分の霊性や霊能高めたり願望実現云々という意味合いもあったでしょうが
さてレポ
先日、夫の為のブレスのお願いメールをさせていただいた者です!
前回は夫の生年月日と病状をお知らせしたかと思います
実はほんの小さなことですが、嬉しい変化がありましたのでどーしてもジミヘンさんにお知らせしたくて…メールしています
夫は白血病の治療による後遺症から身体中に水分が溜まり尿の出も悪く、かなり苦しんでいました
水分を出す為には透析をするしかない!とのことで左腕にシャントを入れて準備をしていたのですが…
ジミヘンさんにメールをした数日後から排尿量が増え、透析をせずに現在にいたっております!透析を始めるとこの先一生透析を続けることになりそうだったので、夫も私も覚悟はしていたのですが…
もちろんまだまだ安心は出来ませんし、むくみの他にも胃がムカムカしたり下痢をしたり(これらは白血病の治療である移植が原因らしいです)血圧が低くなったり…
そして何よりも白血病再発の不安で日々気持ちが沈みそうになったりと心身共にまさに病と闘っている状態です
それでも、こんな小さな変化があるとホッとしてしまいます!健康な時は何でもなかったことですが、尿が出る様になることがこんなにも嬉しいなんて…
人間の身体って不思議だなぁ~と思っています
あ、とりとめのない話でごめんなさい!
ブレスの催促のメールでは決してないのです!
ただ、身体と同じく不思議なことって世の中に満ちあふれているのかも?とチラッと思ってしまったのでメールしちゃいました
案外世の中不思議や奇跡はあるもんです
ああ、こりゃあもう無理 奇跡でも起こらん限り~
そういう場合はさっくと奇跡を起こせばいいだけのお話なんです
だって奇跡が起これば改善されたり助かるのであれば
起こしちゃえばいいじゃんと思うのです
絶望してる暇があれば
皆さん奇跡起こすにはどうしましょと考えたほうがなんぼか
よいですYO