タクシー運ちゃんの怪異を頂いたので私もちょっと体験談を
名古屋時代ですが 深夜新栄のクラブから帰宅しようとタクシーを
拾ったのです
なんとなく後ろの座席が湿ってる感じがしました
その日は快晴で月がとっても青いから~というような日
酔っ払いがなんかこぼしたのかな?と思ってたのですが
しばらくすると凄く生肉の腐った匂いがする
咳が止まらなくなって運ちゃんに 窓開けていいっすか?
と聞くと運ちゃんがどうかしたんですか?と不安そうな声
ちなみに運ちゃんは60過ぎ位のおじいちゃん再雇用組(多分)
実はさ~生肉の腐った匂いがして この手の匂いって死んだ霊なんだよね~
そんな話すると運ちゃんびっくりで
実はここに来る前に〇〇公園を流してて そこで髪の長い女性を
拾ったんですが
居なくなってたんです~って
いやいや、先に言えよ!!と思いながらタクシーってこの手の話結構ありますもんね
ああ、あそこですね~ 子供のころ親と歩いてたら急に何かに
腕引っ張られて脱臼したことあるんすよね~
おたがいきをつけなかんね~と名古屋弁で話すと
運ちゃん結構顔真っ青
ああ、大丈夫大丈夫 あのあたり戦争で焼けてるから
恨みを盛って云々じゃないっすよ~ ついでに足だけの軍人さんなんかもみますしね~と
脅しときました ははは
すると私の知らないタクシー業界の怪異を色々教えてくれる
実は西区とかも結構出るんですよ~とか ははは
〇〇の交差点や郊外のトンネル あそこは結構有名ですよ~
なんでトンネルってよく出るんですかね~?とか
やはり小雨が降ってる夜なんかは出やすいといってましたね
分かるわ!!
さて頂いたレポ