さて山を歩いてきました といってもそんな大した山ではなく
海岸線をえっこらおっこら歩いてたどり着く鎌倉の裏山
湘南らしい南欧風のおうちの坂を登っていきます
なんだかんだと考え事をしながら山の中を歩いていたら
右手の方角からなんだか声がする
ついでに頭の中で声の主の映像が浮かぶ
遂におかしくなっちゃったか~ ごめんよ、かあちゃん~
そんな母に捧げるバラードを口ずさみながら耳をすませば
人間ってさ~ なんでも頑張れば思い通りになるって思ってるよね~
それこそさあ 神の領域でも目指してんじゃないかってくらいにね~
そういうのって自然界では傲慢っていうんだよね~
そんな声が聞こえてくる(ような気がする)
声のする法を激写!!当然何も映ってませんが
夜中奥まで入ってったらなんかいそう!!
その声はまだ続いて でもその傲慢さが文明を発展させたんだよね~
じゃあさ、人間が我々と同じように自然と生きたらどうかな?
そりゃ無理無理、しんじゃうよ~ ケタケタ
そんな会話をしてるのです
ま、おっしゃる通りですな
人間って勝手に課題(お悩み)を見つけてそれを改善することで文明が進化しまたまた勝手に課題を見つけての永遠のループ
多分次元上昇しようがノストラの野郎の予言が20年遅れでやってこようが変わんないのでしょう
多分DNAにそんな感じでセットされてんじゃないかな~と思ったり
結局どれだけ悟ろうが立派になろうが悩み尽きない生き物なんでしょう
はい
さてそのあたりに座って水辺を見渡し、水すましなんか見てたら
ふと気づいた
じつはここって龍穴じゃん ちっこい
三方を山(というより丘)に囲まれ目の前に水辺があって
そっか~ どおりで凄く気持ちの良い場所なんだ!!
な~んかのどかな昔の田園風景
ここに家おっ立ってたら いい気が集まりそう
出世はしないけどのんびり穏やかな生活ができそうだな~
駅まで遠いから結局仕事に行かなくなっちゃいそうだけど ははは
そういえば6,7年前にこのあたりの山道で
梅雨の季節の夜中にから傘お化けのようなもの見たことあるんだよな~
1っ本足で傘に目玉が一つあって
結構車通りもあってヘッドライトに照らされて逆側歩いてるのを見ました
あ!!っと思って振り返るともう消えていたんですが
あれは幻じゃないっすよ!!
ま、その夜当然かなりの高熱が出たような気がしますが
場所は西鎌倉~目白山あたりだった気がするな~
モノレール沿いは結構怪しいっすね
漫画の鎌倉物語じゃないですが 鎌倉ってやっぱいろいろ出ますよね~
家建てるときに土掘り返したら未だに人骨が出るって言いますもんね
私の感覚ですと妖怪って腰越あたりから出ない感じするんですよね~
ちょうど海が見える腰越の交差点あたり
あのあたりが霊的に鎌倉と藤沢(江の島)の境界線かも
ちなみに以前住んでた鵠沼は結構出たのです ははは