皆さん大好きな呪詛 ま、基本歴史は呪詛の歴史でして
洋の東西問わず それだけ 憎しみや嫉妬いろんなものの塊なのでな
人間って
昔の合戦ってですね ただ武力と調略だけだと思ってますが 合戦は呪詛とセットなのです
当たり前ですが
お抱えの祈祷しなんかが 祈祷したり占ったりしていろいろ決めたりもするわけ
日取りとかさ
さて何がいいたいかといいますと 特にないんだけど 書いてみました ははは
式神っているでしょ?あれ作ったり使うときに いわれてたことがあってですね
たとえば蛇 ま、うちは蛇を使ってましたから 蛇の特性をちゃんと使いなさいって
そうじゃないと式として働かないし不完全だってね
式に蛇を使うのに
たとえば鳥のように空を飛ばせようとかそういうのは駄目なわけ 当たり前ですが
そのものの習性を使わないと
たとえば蜂 結構四国なんかは使いますよね~
蜂はですね 毒をもってって飛んできて刺すわけ 襲うというものなのです
ついでにいますと 蜂の式を使うときはですね
基本2匹セットでです はい スズメバチは その蜂の式に襲われて 一匹を殺したらですね
たいていもう片方に襲われるのです
なぜって 蜂の式ってそういうものですから あとはねずみであったり ムカデなんかも
ねずみはですね 合戦で相手の弓を噛み切らせる という使い方で使ったり はい
だれも触らない弓のつるが切れてる
というよりは 戦いのさなか 弓が切れる という感じの式になります はい