さて来月の対面ですが お忙しいのでお休みです
GW進行や会社の決算、なんだかんだで行中ということで対面のお時間とれませんので はい
私の好きな言葉に嘘も方便という言葉がありまして
人間社会って複雑じゃないっすか 素直で本音だけでは人を傷つけたりってあると思うのです
だったら優しい嘘のほうがいいじゃんと思ってます
世の中には斎藤一人さんという方がいまして
私なんかにしたらこの方も嘘も方便の人
虚実入り乱れた方です ついてるって言ってればなんでもうまくいくよ~と言ってますが
本人本音では 商売そんな簡単なもんじゃないとあると思うのです
ですがついてる~といいつづけて 世の中そんな難しい話じゃないんだと思って心が軽くなったり商売なんか初めてうまくいった人もいると思うのです
多分一人さんが いいかよく聞けよ、世の中は本当はそんなあまかないし業なんて簡単に落ちないんだぞ
とか難しい話や厳しい話するより救われる人って断然多いと思うのです
例えば因果論でこのとき悪いことが起きると決まってたとして
ついてる~とかいってその日まで楽しく明るく生きてて
それが起きてもああ、ついてるって言ってたからこんな程度でしんだんだ~
助かるな~と言うのとその逆の場合 同じことが起きても前者のほうが
心が楽な場合おおいとおもう 立ち直りだって早いと思う
正道会館立ち上げた石井館長 この方は褒め上手で
空手を見学に来た人にちょっと回し蹴りしてみましょ~と言って
させたら 当然素人だから下手なんですが
いや~凄い こんな上手な人初めて見ました 才能あるよ~
とかおだてて入会させちゃってた
その方便でなんだかんだと強豪選手も数多く育て正道会館だって大きくした
ありだと思うのです
それでも嘘はいかんという方いると思うのです
私思うに名伯楽か教育者なのかの立ち位置の違いってあると思う
選手を上手に育てる名伯楽であれば嘘も方便は大いに結構
教育者であれば それはわからん
そんな感じ
ちなみに一人さんも教育者というよりも名伯楽なんでしょう
ちなみに私も教育者にはなれないでしょうから
やはり名伯楽路線のほうが向いてるのでしょう
たとえば自分が管理職やらになって部下を使う立場であれば
自分はどっちのほうが向いててどんな感じの育て方しようと
考えるのも結構大事だと思います はい
ちなみに教育者はカリキュラムがあれば それなりにはできるけど
名伯楽は 相手が納得するような何か(実力や技術論や魅力)がないと
なかなかついてこないと思います