さて友人が愛知県のとある大型団地がある地域に住んでまして
最近夜になるとブードゥーの悪魔のようなものを見かけることがあると
結構歩き回ってるんだよね~と言ってました
それ聞いたときふと浮かんだことがあるのです
その地域は世界のTOYOTA関連の下請けでブラジル人がたくさん
団地に住んでいて、
団地の住人はブラジル人と他に引っ越せない
お年より中心
それとは逆にその団地の周りは結構立派な住宅街でトヨタさんや
三菱さんなんかの役員なんかも住んでたりの地域
学校なんかはクラスの半分がブラジル人で団地の中心にあったスーパーなんかは夜になるとブラジル人のギャングのような不良の子供たちが
たむろしてて行けない
そんな地域 ま、愛知や浜松でよく見かける地方の姿
さて私がふと浮かんだのは
実はそのブラジル人コミニティでも今ってカースト制が産まれていて
商売やらで成功した人たちは団地から郊外に家を買って移ってたり
してるんですね
かと思えば収入が低く子供を上の学校に行かすことができずに
その結果子供もまともな就職先がなくギャング化というループもやはりある
ああ、そういうことか~って
多分親の代のように日本に働きに来た世代間ではカーストってあんまなかったと思うのですが 日本に移住して何十年か経つと
カーストが産まれそこで嫉妬も生まれる
嫉妬って産まれたときから生活レベルの差があることよりも
同じレベルだったのに方やお金持ちになったりするほうが強いと思うのです
なおかつ狭いコミューンのほうがなおさら
日本でも都市部よりも昔の田舎の村社会や部落と呼ばれる
狭い地域のほうがより差別って大きかったように
ブラジル人が増えたといってもまだまだ狭いコミューンじゃないですか
其れこそその地方でだって何万人単位っていない気がするじゃないですか(実際は知らんけど)
そうすると嫉妬ってでかそう
多分その嫉妬なんかの集合無意識がそういうものになっていったんじゃないかな~
そんなブードゥーなんかの儀式や呪詛的なものじゃなく
前記事にしたかもですが OLさんで同僚の女が嫉妬から
般若の姿してるという話
あれと同じようなもので たぶん人間の意識エネルギーって嫉妬や怒り、恨みと言うもののほうが大きく具現化しやすいのでしょう