さて最近思うことがありまして 術の世界って天動説のほうが効くよな~
そんな感覚が凄くあるのです
私もよく夜中海に行って星を見上げるのですが
どう見たって地球が動いてるという感覚もてないのです
ははは
星が地球の周りをまわってるという感覚しか
ま、正直私自身天動説も地動説もよくわかってないのですが
なんとなく天動説のほうが術的には効きそうだな~
めっちゃ思います ま、あくまでも私の中の世界観としては
陰陽道なんかもですね
暦を作るのが柱の一つじゃないですか
残念ながら精度が低く日食やら外しまくって面目つぶしまくってましたよね
土御門家って 結局は渋川春海と言う天文の天才の力を借りて~
という事態までなっていきまして
その時渋川さんの技術や知識を借りてお返しに土御門家が代々やってきた天文の技術をお教えしましょうかと言ったら
いやいや結構です(だって使えないんでしょ)と断られたとかで
ははは
私思うに陰陽道が決定的に術として効かなくなったのって
(ま、大袈裟ですが)そこがターニングポイントかもって思ったり
術の世界観がそこでひっくり返っちゃったというか
天動説の世界観の呪術がそこで実は世界は地動説で動いていたのねと
知ったことで根幹が揺らいじゃうみたいな
と思ってグーグル先生に聞いてみたら渋川さん地動説を言われるほど受け入れてはなかったんじゃないかという説もあるんですな
ま、そのあたりはわからんです ははは
ちなみに私の中の世界観は天動説なんですな~
なんか地動説ってイメージしにくかったりなんです
星が動いて行ってその星の影響が地上に現れるといいますか
以前から書いてますが天の理が地に現れるというかんじなのです
地の出来事は天の写し鏡と言いますか
結局コンピューターのネットワークだってなんだって大本は
天にあってそれが地上に形として現れる
そういう世界観なんです はい
なので天帝の周りを星たちが動いて~ それを毎日陰陽寮やら陰陽師が
観測して天に何か異変を見つけると帝やらに報告して
天変地変の兆しを見つける
そういう世界観のほうがしっくりくるな~ そんな感じが本音なのです
ま、星の動きと言うのも法則性があるのと同じで
人間の運勢も法則性があってその法則を読み解くのが
占と言うやつなんだろうなと はい
法則ではないですが 知人の親御さんの病気で呪術や風水なんか
使ってますが
この方五行バランスで見るとやはり土の気がよろしくなく
風水で見るとおうちの艮坤ラインと言われるいわゆる鬼門裏鬼門
ま、五行で言えば土の場所が凄く悪くですね
そこの土の調整のタイミングがちょうどよろし気なときにあったり
この方自身の土の家をそらす(減らす)場所と言うのが風水上ちょうどよい木の部屋になっていたりと
結構世の中って繋がっているのだな~と思ったりするのです
逆にそういうことがつながっていない方と言うのは運勢と言いますか
命式が弱いといいますか
もしくは助かんないんでしょうな~