行というものについてです 私のような未熟者がおこがましいですが
とりあえず 現時点で私が感じることね だんだんご立派になれば心境変わります
私の
さて行 密教でも神道でも陰陽でも はたまた新興宗教でもしますよね
まずする際に 何のため?誰のため?
スタートで大事なことです ま、ある意味それが全てでして
よく武術の型の話するじゃないですか?
型をどう捉えて どう使うか 取り入れるか? 術や道とつくものって 型が重要なんです
多分
逆につかないもの 格闘技だったりスピリチュアルだったりって 重要じゃないのです 多分
じゃあ 行って何?といわれると 武術の型 と捉えるのありです。
そう捉えると 何のため?見えてきますよね
武術で言われる 型 何が大事かとですが 長年受け継がれていること じゃないですか?
そこ大事なのです
行もですね 私の感覚では 何十年やそこらの型は 型とは言わないですな って話
武術の型 何のためにありますか?
ある意味究極のといですよね そのまま実践で絶対使わないし 使えないでしょ?
それに見事な回答を持ってたのが 何度も登場する 平直行さん
漫画バキのモデルとなった あの方 日本の元祖総合格闘家で 引退後はなんと大気拳や
古武術に師事されてる方です そうたい法なんかも師事されてました
なぜにリアルの戦いから 伝統武術に?と思うでしょ?調べてください
その方が仰るのは 型というのは その流派の身体になるためのもの なんて凄い言葉!!
例えば 平さんが師事された 柳生心眼流 その太刀筋やら術を真似ても 型を行い
柳生の身体にならなければ 表面を真似しただけのものにしかならない
って話なの 凄いでしょ?このひとほんと凄いね 呪術でもそう考えるとなんとなく見えて来るでしょ?
行というものの何のため?の第一段階が 大抵どこでも 最初って肉体の行から入るじゃん
ますは その呪術や宗派の身体になりましょう って意味だったのかも?
呪術と武術って凄くリンクしてるってそういう事なわけ 肉体~精神~肉体
の順だと思うのです
そして精神の次の肉体は 最初の肉体とは意味も心境も全く違って
いきなり精神からじゃないのでしょうな それ野球でも落合が同じこといってたじゃん
新人のころは何も考えずにひたすらバットを振れ って 本数を プロの身体 バッターの身体を作るため それが出来てから次の段階って 落合求道者ですよね 剣豪視えますもん