さて朝方信長公が夢で現れこういうのです
一番大事なのは天下を取ることではなくその先のビジョンの有無だと
そしてそのままリーディングが始まるのでした
自撮り好きなSNS時代の信長さん
さて信長公が諸侯をどう評してたか
信玄,謙信という方たちは確かに自分よりも戦は強いが
ビジョンのない単なる馬鹿で恐れるに足りず
奴らは領土を広げていった先に天下があるとしか考えていない
秀吉はチャンスはものにしたがビジョンを持つ暇もチャンスもなかった
不幸な天下人
俺の猿真似に終始したが、俺の本心までは理解できなかった
猿の浅知恵
大阪城も俺の生前のプランをそのまま使っただけだが
なぜあの場所に安土をしのぐ壮大な城を立てる意味が分かっていなかった
そもそもなぜ安土城をあのような姿で建てたかがわかっていない!
単なる権威の象徴ではないのだと
わが子信忠 この者は期待をしていたが結局大局を見る力がなかった
俺の生前から権力や権威を委譲し期待をしていたが
本能寺の折に勝ち目がないのに明智軍と戦ってむざむざ死にに行くとは
この者の役割は天下の継承
権威を継承するのではなく俺のビジョンを継承することだったと
分かっていたと思っていたが 自分の意地のために無駄死にするとは
わが子ながら愚かな
あの場面なら二条城を脱出はたやすかったであろうしその後軍を立て直し明智を討つなど容易いこと
あの時点で信長の継承者は信忠と天下に知れ渡ったっていたので
生き延びればそのまま天下を継承できたであろうに
つくづく器量のない、ビジョンが分かっていない男であった
では俺が恐れていたのはだれか
まずは毛利元就
この者は生前は良く知らなかったが死後この者を知るにつれなかなか
恐ろしい人物であったと思う
わしの前に天下を収める器量とビジョンがあったのはだれかと問われればこの者と答えるであろう
ただそれには年を取りすぎていた
残念であった
そして圧倒的に脅かされたのは信玄でも謙信でもなく
本願寺、いわゆる一向宗
こ奴らは天下を収めるビジョンも何もないが
仏の名のもとの聖戦と称しそこで死ねば極楽に行ける
逆に言えば本願寺の求めに応じず戦に参加しなければ死後に
成仏ができないという恐ろしい教えが根本にあったから
これほど手ごわい者たちはいなかった
安土城が天皇に代わる新たな権威の象徴としての信長
その具現化とすれば
大阪は本願寺、仏に代わる象徴のためと同時に海外貿易の拠点
そのための城であったのに
あのサルはそこを勘違いしておった
あくまでも豪華絢爛で自分の権威の象徴のためだけと勘違いしおって
本願寺跡地に城を築いたのは要害の地という理由だけではないのだ
とおっしゃっており まだ続くのであります はい
次回は信長が最も恐れた男はだれかであります
ちなみに関東の後北条さんも評価高いのであります
何がって支城ネットワークで本拠小田原城を支えるというシステムを作ったということが
あれは信長以前の前近代的防衛網としては完ぺきなものだったって
さてレポ
昨夜、ブレスレットを受け取りました。今年は申し込みが遅く、諦めていたので、とても驚き、嬉しくなりました。
キャンディさん、立派な石がいくつも連なり、柔らかく愛らしいブレスレットですね。心の良き相棒として、大事にさせて頂きます。
今夏、愛用していたジュピターさんが、夫の祖母の通夜を終えた後に、プツンと切れてしまい、二重の悲しみと寂しさを感じていました。それ故に、今回ブレスレットを作ってくださり、更に喜びが大きいです。
そして転職活動中なのですが、つい先日、物事が大きく動き、とてもありがたい話を頂きました。就職を希望している法人が、治療中である病のことを理解してくださり、大丈夫そうな職場を提案して頂けたのです。他にも幸運な事、感謝する配慮を受け、びっくりしています。折角ですので、そちらの法人で障害児、障害者の方たち、またそのご家族にお役に立てるようなお仕事が、来年度から出来るといいなぁと思っています。