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愛ある言葉と愛のない価格設定

さて先日知人からどうしても会いたいという人がいるんだけど

と言われて いや~面倒出し合いたくないんですが~と思いましたが

 

何かとお世話になってる方なので仕方なくお会いしました

どうやらちょくちょくブログを読まれてるようで

という女性のお方

 

さてお会いしてみるととある霊能者だか占い師さんのとこにはまってる方で

ちょっとそこに疑問を持ち始めて件の知人に相談したそうで

 

で私のブログなんかもその霊能者さんも読んでて

この人の文章には愛がないといってたそうで ははは

 

ま、お会いしてそんな話になって

でもさあ その霊能者の価格設定って全く愛がないですよね~と

はなしたらめっちゃ驚いてた

 

そんなこと思いもしなかったって

いやいや どう考えても愛のある価格じゃないじゃん

それって信者さんに多くのお金を負担させてるわけだから

愛はないよね どれだけ綺麗ごといっても

愛のあること言っても実際愛はないじゃん 負担しかって言ったら

 

すごく沈黙 ははは

その先生は価格は宇宙だか神様からだかから教えてもらって

設定してるんです~というのですが

 

嘘コケと 神や宇宙がわざわざ我々凡夫にそこまで言うか?

ふつうそんなのノータッチだろ

 

それって自分でも社会通念で考えると高額な価格とわかってるから

正当化するために神や宇宙を出してるんじゃないか?

と思うわけなんですな

 

普通に考えて

あくまで私のようなぼんくらの想像ですが

神様やらそういうありがたいご立派な方が仮に価格設定するとしたら

たぶん社会通念として納得できる価格を提示すると思うのです

 

非常識な金額を提示って神様じゃなく人間様が設定するんじゃないか?

という話したらそうですよね~といってました

 

がたぶんこの方ですね 仮にその霊能者と離れても

また同じような方にはまって搾取されるなと

 

完全に依存型で自分の頭で考えようとしないですもん

そういう方って同じようなとこをループだと思うのです

 

現状の苦しみの理由を自分以外の何かにと思ってますから

例えば霊的な問題やら心のブロックやらに逃げてて

そこを外せばオセロの黒が一挙に白にと思ってるんです

 

本当はそんなおいしい話はないとわかってってもすがりたい

そんな感じなんだと思うんです

でそんな魔法の杖を持った方を探しさまよう旅が今世ですという感じなんです

 

まあそれはそれで仕方ないですよね~

冷たい言い方ですが私には関係ないことですから はい

 

ま、私の場合は魔法の杖ではなく種も仕掛けもあるんです

といいますかいかに種をまいて仕掛けを作るかというのが大事と思ってるんです

 

そんな魔法なんかではなく

いかに現実世界で作用するような仕掛けを作るかなんですね~

ま、結局毎回書きますが 私のアプローチって霊能者でも心理学でも

なくコンサル的なアプローチの応用なんです はい

 

逆に言うとですね 呪術なんかもコンサル的アプローチをしてるんです

術をする前に勝負が決まっちゃうようにといいますか

本人がその気になるようになんです

 

今日もスタイリストさんのお仕事相談だったのですが

いろんなアプローチをとりあえずたくさん出すのです

現実これやったらいけるよね このアプローチってないでしょ~

 

そんなのを何十とかアイデアを出すわけ 夢物語ではなく

なんとなく現実的なことを

その時点で確かにと思えたら もう現実は動き始めてて

それ全部やる必要ないんです

その中で一番やりやすそうなもの 現実的なものを

一つでも手を付けると現実はググっと動くのです

 

行動起こすと現実が勢いつけて動くようになってるんです

例えばどこかに営業をかけるという行動じゃなくても

 

これをするにはどれくらいの予算かな~とか机上でくみ上げるだけでも

動きます

 

霊能者さんに大金払うよりもこのアプローチのほうが現実動きます

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