さて真田丸以降大河は見ていないのですが
ということで真田家のお話
皆さん真田家=上田城と思っていますが
実は真田家が上田にいたのって たかだか30数年で
しかも今の上田城って真田時代の面影全く無いのです ちょっと真田使いすぎ
の真田信繁さん(幸村さん) またリーディングね
人物的にはお父さんの昌幸さんのほうが
面白いですが
ちなみに昌幸さん 太閤さんに表裏卑怯なものといわれたり(本当はほめ言葉)謀略なんかに長けてて そういうイメージでしょ?
ですがこの方 イメージと違い とても筋を大切にする方です 幸村=義のイメージですが
実は昌幸さんのほうが 義 ですね
ただこの方 弁がたち しかも実は照れ屋 本音 本心を人に見せない方ですから
誤解をされたでしょう そのあたりは 勝海舟とも合い通じますね
さてその前に 真田丸でもそのうち出てくるでしょう
信幸の奥さんで あの本田忠勝の娘さん 史実では関が原の時 昌幸が沼田城に行くと
今は敵だであんたらは城には入れんよ となぎなた持っていったとありますが
これはありました が 昌幸の案ですね もし徳川が関ヶ原で勝ったときに信幸の心証をよくして
真田を残すための策です
昌幸さん ほんと 細かいとこまでぬかりはないです
さて小松姫さんですが この方イメージ的には忠勝譲りの気性の激しい方のイメージですが
そんな事ないです 賢夫人 とても賢い女性で 旦那を立てる人、しいて言うと 前田利家夫人の
おまつ様に合い通じる聡明さですね
浮かぶお顔が 色白でちょっとうりざね顔で 目が細長く(少し狐っぽい) 線は細くない感じの方
ですね
美人だったのだと思います ちなみに 男勝りといえば 立花宗茂の妻で 女城主としても名高い
ぎん千代さん 昔の基準でも 綺麗ではないですな ははは
性格は凄く男勝りで でも短慮 そりゃだんなは困るよね 夫婦仲良くなかったのうなづけます
さてさて 大河って男の後は女という感じあるじゃないですか
井伊さんにしてもそうですし
私がですね女性で見たいとしたら淀様を戦国のパリスヒルトンに
しちゃって 贅沢三昧 毎日インスタアップしてま~す
そんな切り口はいいな~ でいろんなスピにドはまりしてる迷走状態の
淀殿 見たくないっすか?
今日は愛宕へパワスポへ 明日はなんたら瞑想にお寺へ
帝国ホテルよろしく高級料亭に行ってそれらを絵師にかかせて
毎日伏見屋大阪の街で号外として出しちゃう
戦国お馬鹿シンデレラ淀殿みたいな感じはありでしょう
当然主役はお馬鹿な神田うのちゃんで決まり
大河屈指のナチュラルボーンなヒールになります
イケメン三成と不倫をしたり
美人な側室をうのちゃんらしく陰湿に苛め抜いたりと
ちょっと面白そうな大河
大坂夏の陣で死ぬときも私のブランドバッグ全部持ってきて!!
といってすべて自分のとこにもってきて一緒に焼けちゃうような
現代のキラキラ女子的淀殿は面白いな~