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花の慶次で人気の直江山城守をリーディング

賛否両論あると思いますが 私の武士道考です

腹を切って全てを収める 覚悟の自決とか 覚悟こそ武士道とか言われもしますが

例えばその方が腹を切って その首で藩を守ったとか
当時の社会的な思想や背景があるのです

 

今の時代の尺度で述べるのは良くないですが

ただ腹を切って全て収める 潔い ウーンと思いながら

 

ただ責任として家老の首を差し出せというのもあるわけですし

そのような切腹は肯定としましょう

ただ自分がミスをして 死んでお詫び

で チャンチャンは
本当は責任とって無いですよね

 

それって単なる無責任ですよね と思うわけ

私 直江山城守 好きなのですが 花の慶次の兼続さん 愛の前立てやイケ面や直江状で好きなわけではないのです

この方がある意味関が原で上杉家120万石を30万石にしちゃった方じゃないですか

 
責任の名の下に腹切ってもまた家老から降りても という選択もあったわけじゃないですか

主君は許さないけど ですがこの方 家中の藩士たちに怨まれながらも30万石にてんぽう後も
家老として藩政を取ってたじゃないですか

多分ね 本人的には辛かったと思いますし 色んな思いあったと思いますよ 普通に考えたら
お前のせいでこんな苦労してんだよ!!だって普通に考えて給料1/4ですよ ま、厳密にはですが

そのものたちを使いながら藩政を取り仕切る 私こっちのほうが 潔いと思うのです
責任取るっていうね お詫びに腹を切ります 1番簡単じゃないですか

それをせずに最も難しく辛い選択をって 凄いなあと思ったりなのです

さて私が最後のサムライ と浮かぶ方 メッチャ賛否両論あると思うのですが
野村秋介さんなのです 最後は大朝日新聞に 抗議の自決されてますが

朝日新聞社社長室で 社長に説教(?)をし社長を道連れにせずに 自分だけ自決
ある意味 サムライの美学に通じる何かを感じたりで

今この方生きてたら 安倍さんの安保理になんていうのかな と思ったりもします
ネット社会になると 中々思想的な発言やらってしにくいですよね

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