スピ散歩IN明月院後編です
さてこれは 鎌倉仏教にはかかせない蘭渓道隆さんです
この方がメッチャ面白くて 禅僧じゃないですか この方メッチャ面白いです
無学祖元とは全く別のベクトルの性格
面白き方ですねえ 今度この二人も取り上げよっかな またやはりこの方
日蓮大嫌いですな もうね 失礼すぎるというか 日蓮がこの方に送った書簡に
激怒!!失礼にもほどがあるって やはり南宋からはるばる命がけで日本に渡ってきた方
プライドも芯もしっかりしてます
そしてこの方が北条時頼に庇護されたのって 南宋からやってきて 博学で禅の師、生涯の師というわけだけではないですな
やはりこの方のマジカルな力でしょう
平安期からの都の密教に対抗するマジカルさ (当時の最先端科学)ですね
密教がなにか得体の知れない貴族階級のあの感覚に似た肌触りとすれば
この方の持ってきたものはもっとからっとして わかりやすい科学に感じたのでしょ
明朗会計的といいますか 1+1=2といいますか 武士の気風にぴったりあったのでしょうな
それに 都の方達の奥歯に物が挟まった物言いと違い 大陸の方独特の 白黒はっきりと
というのも信頼できたんじゃないですかね
ぎゃくにそのさじ加減や言わんでもいいこともいう性格が 元寇の時にスパイと疑われちゃったりもでしょう
そしてこれ 明月院の帰りのあの趣きある道を歩いてたら前方からうろこのヌラットした大きなものが視えたので すかさず アイパッドで激写 そしたらこんな感じに移りました
多分明月院に向かうのでしょう(ほんとうはその奥の山の気が)
垣根から2階建ての2階の窓位の高さを上下しながら ヌル、ヌルっと通り過ぎました
家の中を通ってたら 霊能者にここは霊道です!!と言われるんでしょうなあ
あのあたりまだまだ他に色んなモノ視えますよ~ 自然霊というか 精霊のようなものが
ほんとうは明月院の道を左にずんずん行くと面白いですが 鎌倉 面白いですよ
お勧めは深夜です はい
蘭渓道隆本格的に探りに また建長寺行ってきます 一筋縄ではいかないなっと
日蓮さんのように がむしゃらな一本気ではないですからね
年末上野でGETした(?)パンダシューズです 私かゲスの極み乙女の川谷さんしかはきこなせないです ははは
さて水蓮さん お休みでした