さて12月が近づくと毎年書くのがやはり
ジョンの声が聞きたくなるのです
そしてもう一つ結構書くのが日本人が大好きな
殿中でござるの忠臣蔵のリーディング
何度も書いてますがまた今年も
多分毎年内容が微妙に変わってるかもですが、その時はそう感じるのですから仕方がないです
さて先日ふと忠臣蔵というものが脳裏に浮かぶのです
その時に見えた内容ですが
吉良様を切りつけた浅野内匠頭ですが
実は今でいう躁鬱だたんじゃないかと感じます
統合失調症のけもすごく
ま、もともと精神が病んでた状態でですね
そんな殿様が江戸城での接待役という重要なお仕事を振られて
国元の家老たちは凄く心配してるんです
うちの殿様何かしでかすんじゃないかって
当然大石内蔵助も思ってますが この方皆様のような噂好きのおしゃべりおばはんとは違い結構黙する人なのです
そのうわさには加わらないですが 最悪のことが起きたらどうしようと思ってます
このお仕事が決まった時点から考えてますね
最悪殿様を強引にでも押し込めて(隠居させて)弟の浅野大学を
藩主にしてしまえばお取り潰しは逃れれるかな~と
うっすらと青写真は持っていた気がするのです
内匠頭さんですが 元々被害妄想というのがある方だったんでは?
しかも強烈な
それこそ統合失調朱王的な幻聴的な感じであいつは俺の悪口を言っているとかそんな感じで
さて吉良様に切りつけたときですが 私は何かしらの憑依を感じるのです
通常の意識状態ではないような切りつけ方だったんじゃないっすかね
切れて斬ったではなく憑依され斬った そんな感覚
さて占い的に言うとこの方の精神の病ですが
家系の業とかから来てる気がするのです 命式なんか作ったら案外
刑持ちなんじゃないっすかね~と思って 命式を作ってないです
ははは
父母も幼少の頃無くしていたりと なかなか業が深そうな感じがします
ま、斬り殺されてお家断絶になった吉良様こそとんだとばっちり
さてその吉良様ですが 講談の中の吉良様のように徹底的にいじめたりしてないと感じます
では皆さんに好かれてたかといいますと そうでもない
吉良家ってメッチャ家格が高いじゃないですか
足利将軍家に世継ぎがいなかったら吉良家から 吉良家にもいなければ
今川家からと言われてた家柄で
しかも江戸時代は高家筆頭ですから
ま、今でいうとこのそこまでお金や力はなくなったけどプライドだけは高い伯爵家のじいさん的な感じで
やたら偉そう そんな感じの人だったと思います(偉そうに見えちゃう)
武家ではあるが貴族的な偉そうで学のない武家を見下しちゃうとこが
普段から有ったのかも
続きます
さてレポ