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太極図と渦の呪術

さて術的に渦のお話です 太極図なんかも渦といえそうですし


勾玉も 太極図ですが あれ実はたしかにな とよく分からん言い方でスイマセン
渦を渦として使いますが 入れたり抜いたりで

 

ですが こっからは私の勝手な感覚ね 全く学術的な裏付けゼロです
がじつは 確信してたりでタチ悪いですが

 

前も書きましたが 宇宙の元の気というものがありまして

 

それがビッグバンだかなんだかしらんが そこから始まってるのです 全ての元という感じで

式を作るときは 入れるものは同じで その元の気 生命の元の気を入れるのです
鳥の式を作りたかったら 鳥の形の器に 蛇だったら蛇の形の器に

という感じで作るのです あくまで我が家ではですが その個性というのは形に宿ってですね
ニョロニョロっとしてたら 蛇の動きや働きになる という感じで

全ての中身は同じという世界観なのデスクトップ

 


同じモノ入れるのです


ちなみに我が家 開眼という修法はないです どちらかといえば御幣をその形(山の神なら山の神)に切って そこに憑いていただくという感じ ですが そっちは山の神の形をしたものには

山の神がやってきて宿る という世界観です が わたし それは全くやってないのでわからんです ははは

さて話し脱線

太極図ですが 万物の生成を表してると思います 私の感覚では
平面じゃないですか?

でも実は立体にすると渦なんじゃないかと思ったりで なぜかといいますと

宇宙の元の気って黒い渦なのです それを表してるかもと その渦ってね 黒一色ではなく

赤やらいろんな色を渦で混ぜたら黒くなりました って黒なわけ

シンボルとしての渦って 実はそっちの意味合い結構あるんじゃないかと
私の妄想ね

勾玉も胎児かもしれないですし もっと根源をなのかもですし 命の根源を胎児としてあらわしてて みたいなね

さて秦氏 マジカルですよね~ というか 渡来系の氏族って皆さんマジカルじゃないですか
その力があったから 大きな勢力を持って もっというと その力があったから半島から

わざわざ渡ってきたのか?とも思うわけ 例えば半島だとそのマジカルな力って結構皆さん持ってって

突出できないから じゃ、アメリカ渡るべ 的な感覚かも だったり あっちで勢力争いに
負けてきた氏族もありますしね

その時代って思い切り半島の香りのするマジカルな呪術で 平安期になると
国産の呪術が勃興といいますか

そっちの技術を上手く取り込んでメイドインジャパンみたいな

その頃の呪術の頃から 日本人の特性って出てるなあ と思ったりで ははは
多分 平安期の日本の呪術って 大陸の呪術よりも 実は繊細で細かかったりしそうな気がします

あっちは結構 大雑把でってイメージね

だって雨乞いで 天を脅して降らせちゃえって 大砲ドカンとかしちゃうのですから ははは
大陸的ですな

さてレポです

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