レスポンス広告

忠臣蔵の真相は江戸城の仕掛けにあったの巻

さて徳川家康さんの恐ろしさの続き

江戸城ですがいまでいう15階のビルの高さだったそうで

当時としては見たことの無い大きさの建造物

 

今でいうと超高層ビルレベルではなくそれこそ富士山がやってきたヨ!!そんな感じだったと思います

 

今に時代庶民はテレビでドバイのビルや新宿のビル群見てるから予備知識ありますが

当時はテレビもないし有史以来最大の高さですから

o0634084510663067561

 

 

 

 

 

 

 

 

家康期の江戸城です はい

デデーンとしてます

さて庶民よりもこの江戸城を大名統制として使ってましたな

 

参勤交代で部下をたくさん連れてきた大名がまずは100人番所で

10人くらいに減らされ3の丸で3人くらい

二の丸では家来を連れて行けずお一人で

 

本丸では刀も置いて行かされほぼ丸腰ですよ!!

これって大名にとって金玉縮みあがるほどの恐怖!!

なぜって大名も自分もお城作ってるのでお城が軍事要塞と誰よりも分かってるじゃないですか

 

それこそ戦や暗殺になったらあの塀の狭間に鉄砲隊を配置してとか

あの門をくぐったとこには百人単位の軍勢配置してるとか

この襖の向こうには槍をもった侍がいて何かあったら速攻突き殺されるとか

そういう配置だって分かるじゃないですか

 

しかも江戸幕府って完全な大名支配体制でなにか些細なことがあったら容赦なくお取り潰し

といいますかお取り潰しの理由を常に探して取り潰したい!!

 

そんな時期だったじゃないですか 3代家光の頃までは

そんなとこに自分の部下たちを徐々に減らされ最後は身を守る刀さえも身につけれずにたった一人で進むって

 

生きた心地しないですよね

しかも江戸城の規模や強固さ、軍事力を散々にみせられ

自分のお城や軍事力の圧倒的な差を見せつけられるのですから

 

登城だけで圧倒的な威圧じゃないですか!!

なかには病を押して参勤交代に行ってその最中にしんだ大名もいたりで(お城の中ではなく江戸に行く途中や帰宅時)

 

今までは遠いとこから無理してやってきてだからだと思ってたのですが

それ以上に精神的重圧だったかも

心臓が発作起こしてもおかしくないだろうし

パニック発作起こしてもおかしくないシステムだなと

 

そう考えると忠臣蔵の浅野内匠頭のご乱心

怨恨説というよりも元から躁鬱傾向であったお殿様が

江戸城での精神的プレッシャー+そのいっぱいいっぱいの状態に

吉良様が老人特有の嫌味をちくっということで

発作的に切れちゃったよ~

 

そんな感じの気がします はい

参勤交代って教科書ではその莫大な費用で諸大名の財政を圧迫して幕府に逆らう経済力を奪うと書かれてますが

 

それプラス心を折る

そんな仕掛けなんだな~と

 

そう考えると幕府(創世記に)が出した法案や

作った公共施設に)って単なる法案や施設というだけではなく

その奥にもっともっとふかいおもわくやしかけがあるのでしょうな~

 

ということで旧ブログに書いた日光東照宮に込められた呪術的仕掛けのジミヘン説もあながち間違いじゃないんじゃないっすかね~

投票お願いします

ランキング

レスポンス広告

-霊視、リーディング
-