フッと浮かんだことですが
密教でも陰陽でも星祭りするじゃないですか
そこにも関係ですが
除災といいますか,災いを避けるといいますかですが
例えば今日の占いとかで1番運勢の悪いあなた,傘を持ち歩きましょうみたいなの
占なんかであなたが今、悪い原因は(克してる)のは例えば金星の影響が~とかあるじゃん
そういうときの考えの元が例えばその星に配されている原因があって
それを倒す仏や神を祀れば星の障りがなくなるという現代ぽくいえば
開運法なのでしょうね 大事なのはそこにリアリティを持って、以下に抽象度をあげてできるか
かと。
よく加持は行者と依頼者と仏の3力が一体にというでしょ?
それも行者だけでなく依頼者自身も半信半疑ではなくそこに絶対の確信だけでなく
よりリアリティを持って(この仏様がその災いの星やらをやっつけてる)
と思い描ければより効果があるんじゃないかと思ったりのです。
たとえば陰陽的金神の対策って方位を荒らさないとかじゃん 一般的には受身で
密教的加持って結構攻めもあるなあと思ったりで
ま、陰陽もむろん攻めも沢山ありますが
どこに障りの元を求めるか、そこも面白いですよね
陰陽なんかはどっちかというと以前も書いたが 占って鬼のいる場所を探す方法で
障りの元=鬼(悪鬼やら怨霊やらも)と捉えることが多かったじゃないですか
比較的なのでそれを抑えるのは神仏ではなく術をという対応ほうが固めるとか封じるというね
そこを水子や家系の因縁に求めるのもあるし そ
こは本当は何が正しいなんて実証は出来ないですよね
ただその世界観がしっかり確立してるものは強い。
ともう一つ
その元となるものへの対応ほうが確立していないのはねとも思う。
例えばタロットやらで今の状況は家系の因縁ですと出たとするじゃん。
なのでこれを身につけてとかは対応法としては不十分だと思うし、逆に原因がわかっても
対応法は持ってなければ不親切とも。
お寺で供養受けてくださいといわれてもですね、そのお寺の障りの元の考えが違うかも知れないし。
逆にそこまで確立してるものってある種の洗脳やカルトになりやすいですよね
そこも難しい。
だって密教や、日蓮なんかでも 今は宗教として確立され社会的にも認められていますが
カルトといえば思い切りカルトじゃないですか?
そこに宗教観がしっかりしているというものはありますが それを信じない人にすればカルト
ですがその世界にどっぷりとはまらない限り本当の意味の利益もその道もつかめないしね
中々視えない世界、スピの世界の歩き方って難しいですよね
皆さん興味は凄くあるじゃん もしかして人間の最も奥底の欲求って性欲ではなく神というもの
視えないものへの欲求かもねと思ったり