さて室町幕府開いた足利尊氏さんですが
私の感覚では実は統合失調症気味になったんじゃないかと
足利尊氏、鬱だけではなく統合失調症説!!
凄く感じるのです
晩年は幻覚に悩まされたんじゃないかな~ それこそ太平記の世界で
屋敷に天狗なんかがたくさん攻め込んできた!!とかそんな感じだった気が
後醍醐天皇の呪詛かなと思ったのですが そこも多少はあるでしょうが
私基本的に天皇の呪詛ってあんま上手じゃない感じがしてるのです 崇徳上皇なんかも
手順は習って知っても結局天皇って呪詛がお仕事じゃないから
天皇の背後の眷属やらが呪詛には動かん気が結構するのです
ということで実は楠木正成ラインといいますか
其処が完全に怪しいというか
楠木党でしょ!!どう考えても
この方元々河内の金剛山辺りの土豪じゃないですか、ルーツが
実はあそこの金剛山といいますか ま、いわゆる葛城山といわれる辺りですが 凄く怪しいのです
某宗の修験が葛城もありまして 実は第2行程といわれるルートは葛城のまさにそのあたり廻るのです
でですね じつは役行者の出身氏族加茂役氏の住んでたとこでして
その加茂役氏が生活に使ってたルートを歩くルートだったりなのです
めっちゃ怪しくないですか❓役行者といえば修験の開祖でもあり
日本史上有数のマジカルな能力持ったお方
そのお方の本拠地が楠木さんのルーツって
どう考えても楠木正成って怪しい呪術というかマジカルな力や呪術駆使するでしょ!!
しかも当時って戦に呪術って普通ですから
日本有数の呪術の産地の人物楠木正成、
千早城の戦いなんか見たって普通じゃないじゃないですか
この人呪術をしないわけがない しかもこの人日本で最も古い兵術所の闘戦経を習ってたとされるでしょ
これって実は私がよく書く頼朝暗殺のキーマンで鎌倉に陰陽師を連れてきてはいかにしてたと睨んでるあの大江広元の先祖が作ったんです
で大江広元もこれを鎌倉に持ち込んでたりですね
広元の子孫がなんと正成の本拠地金剛山でこれを正成に伝授してるのです
びっくりでしょ!!つながるでしょ
闘戦経の内容って私の感覚では普通の兵術書というよりも鬼道を説いてるんでは?と感じます
詭道(謀略)はあかんよと説かれてますが 実は口伝という形で
呪術、呪詛という鬼道を伝えてるんじゃないかな~
ちなみに役行者と楠木正成の本拠地葛城ですが 私もあるいたのですが
おもいきり呪術の薫りというとこなのです はい
ちょっと葛城~役行者~楠木正成~呪術の里というライン
凄く面白いので続きます
さてレポ