さて久々に5時に夢中を見たら
金子恵美さん出てるじゃないっすか
宮崎さんの奥さんの
めっちゃいいですね～ 賢いしコメも気が利いてってくだけれるし
バラダンで旦那さんがMCしてるの見て宮崎さんいいじゃないっすか～と思って いやいやいい夫婦ですな～
そして来週５時に～のMCで有働さんじゃないっすか！！
MXめっちゃ攻めてますね！！有働さん期待大です！！
ついでに私の好きな大橋未歩さんもMCですね～
面白そう！！
さて話変わりますが 浅草キッドの博士と長州力がプロレスとお笑いの間という内容の対談を読みまして これがめっちゃ深くて面白いのです
なんの世界でも間って大事
安藤昇さんや宿の加納の貢さんといった方たちの親分（厳密には違う）のような存在だった愚連隊の神様、万年さんが
一人で山口組３代目のあの山本健一さんと掛け合いに行って
勝ってきたという話を突破者の作者キツネ目の宮崎学さんが本でかいてましたが（万年さんのとこに一時居候してたそう）
多分気合と間というもので掛け合いに勝ったのでしょう
すげえ！！
さて対面なんかでは別に説得する気はないのでそんなに間というのを意識して使わないのですが
コンサルの場合は結果を出すのが仕事なので経営者さんがいまいち乗ってこない場合なんかは 間というのを使って説得します
さてこの間というのは普通は なにも話をしない無音というイメージでしょ？
それがですね 違うのです
何かを投げかけて そこを深く考えさせるための時間として使ったりなのです
この交渉のテクニック
私がコンサルの師匠についてた時に覚えたのです
例えば銀行の融資や問屋に特別返品枠のお願いする場合あるじゃないですか
大抵そういう場合の額って大きいから相手だってそうそうOKしないじゃないですか
焦げ付いたりしたら大変ですから
その交渉の時ですね やはり最初はNOなんです
なかなか首を縦に振らない
資料出したり色々説明しても納得せず
である言葉や提案をしてですね その後しばし間を置く
そのしばしの間に相手の脳内をフル回転させるような仕掛けで
資料出したりプレゼンしても最初から相手は拒否の姿勢ですから
ま、大事なのは間を置く前の提案内容なのですが
そして絶妙な間をあけて どうでしょう？と一言
それで流れが変わる場面何度も見てまして
なるほど！！と思ったわけなのです
ま、普通はその間の前の一言を必殺の奥の手的な提案を持ってくるのが普通でしょうが
それだけではだめなのです
結局大事なのってそこで 将来的な相手の利益と業界や社会の流れが一致するかも的な
ミクロとマクロの利益を上手に一致させたり色々必要なのです
ですので私もコンサルでこれは中々納得しないな～と思う場面は
さてその間の前の魔法の言葉をどうしようというのをめっちゃ考えるのです
交渉なんかだと間の後よりもやはりその前をどうするか
結構大事です
ま、ざっくり杉ですが こんな単純な話ではござらんですが ははは
さてレポ
