さてジミ散歩イン京都第二弾
今回は二条城編です 将軍が京都に滞在するときのお城です
さて二条城と言えば廊下を歩くときゅっきゅとなる鴬張りですが
予想以上に鳴らなかった ははは
もっとなったと思ってた記憶が
さて豪華な門を後にして国宝の二の丸に(確か)
さてこの二の丸がですね 正直ぐったり疲れた!!
吸い取られる感じです
おお~東照宮のあの感じに近いぞと 旧ブログに書いてるので参照あれ
さてここで将軍様と諸侯や天皇の使者やらと対面するとこで
それぞれ相手によってお部屋が違う
まあ普通に考えれば呪術的な仕掛けがしてないはずない!!
まず諸侯(各地の大名)と対面する間ですが
じつは将軍側の天井が高くなってるのです
将軍の権威を示すためにって説明で 私ここで思い切り吸われる感じしたのです エネルギーを
ま、インチキジミ理論ですが 天井の高い所へ低いとこの生命エネルギーやら気やらを吸い取ってんじゃないかと思ったのです
江戸幕府の仮想的って外国ではなく各地の有力大名でしょ?
参勤交代やらいろんなことで各地の大名の力をそぎ落とし将軍家との力の格差をつけて幕府の安定を図る
これが基本方針だったわけ なので江戸時代って世界は産業革命の時代でしたが 日本って新たな武器(特に大型船)なんかの製造を禁止してたわけ
今だったら日本の国力が落ちて他国から攻め滅ぼされる!!と思っちゃいますが 当時は外国から攻められるなんて夢にも思ってませんから
そう考えると対面の間で有力大名の気やらエネルギーを吸い取ってしまう仕掛けって普通にするよね
吸い取ったものを将軍家に~という感じで
いまよりもずっと呪術が信じられてた時代ですから
逆に幕閣である老中との対面の間って吸われる感じ全くしなかったのです
幕閣って幕府を実質運営する大名なので この譜代の方たちと将軍家だけが力を持ってればそれが一番!!という運営でしたから
ということでぐったり
借景を借りた立派なお庭を通り
ちなみに日本式庭園って前の木を短くして後ろの木を長くして遠近法を使って狭い庭でも広く見える工夫があるのです
豆知識です ちなみにジミパパはサラリーマンやりながら趣味で1級庭師の資格取っちゃうかたなので
我が家庭にはうるさいです ははは
そして本丸天守閣へ!!
はい、内堀です 名古屋城と違ってお水がきれいだな~
緑色に写ってますが 大きな鯉もたくさんいるのっで今夜は鯉の洗いを食べたい気分!!川魚はくさくていいよ~ ははは
内堀通って今頃気づいたのですが お堀って結界でもあるのね 強力あな霊的結界の役割も
よく考えたら当たり前ですわな 単なる防御の役割と同時に当時の呪術をしんじてた状況から考えたら
そうしないはずがない!!
外堀よりも内堀は特に!!
自分のバカさにびっくらこいた!!さてお城の中枢部めっちゃ面白そう!!
なのですがさすがにぐったりしたので本丸にはいかずに引き返しました ははは
そして自転車に乗って晴明神社と吉田神社に向かうのであった 続く
ちなみに中韓の方たちってなぜにあんなに写真撮るときポーズするんでしょう 女優さんのごとしの
特に中国の方たちってお澄ましポーズじゃないですか!!
正直みなさん大してきれいじゃないのにあんなポーズって恥ずかしくないんすかね~
あとで見直してもきれいじゃない自分って見てもうれしくないじゃんと思うのはわたしだけ??
ちなみに日本の方ってBBAでもみなさんギャルのような
お顔の近くでピースが好きですな こがん効果狙ってるのでしょうが
ちなみに私は自撮り一切やらんです はい
たま~に集合写真の時は慎吾ちゃん(NOT慎吾ママ)
ばりのばっちぐーポーズに決まってます