朝方夢で我が家のダキニ様が出てきていろいろお話をするのです
何をって祈願やら呪術のお話を
あのな~、おまえらな~と 前田明口調で ははは
術や祈願でだな~ お金やら願いを強力にかなえられたとするだろ~
(と口調が面倒なので通常に戻します)
そうすると人間というのは欲が出てきて
例えば運転資金100万円を~と願って入ったとする
すると運転資金は手に入ったはずなのに もっと願えば200万円入るかもしれない
いや、100万じゃ物足りない、どうしても200万円欲しいとなっていく
どうそうなっていくと魔物とつながって喰われていくし呪術は魔術に変わっていく
祈願でもなんでもだが自分を節制出来なければだめだ
そんなお話をしていました
あとですね 欲や煩悩というのは良い悪いではなくお金と同じで
大きなエネルギ―であって行動原理となるもの
それらは道具と同じでどう上手に生かしていくかそれを学ぶことが大事だぞ~とおっしゃられるのです
まあ、そうだな~と思います 納得でございます はい
多分我々凡夫なんて煩悩は悪、とか言ってもこの世で肉体を持つ限り
無くすことなんてできない
だとしたらそれをいかに有効にできれば人様や社会のためにも使えるようにという使い方や心の持ち方を学ぶ必要があるかもですな
さてそんなこんなで朝起きて神仏様にお供えを~と思い
ダキニ様のお厨子を見ると
屋根の上にこんなものが乗ってました
最初はダキニ様が持ってるのが稲穂なのでもみ殻?と思いましたが
よく見るとどうも違う
ただ何かの殻であるのは確かなようです
ちなみにお厨子の上やその近辺にそんな感じで落ちて来るもの
一切なしなので不思議です
なんですかね~