さて先日本郷のあたりをぶらついていたところ
ある映像が浮かんできました
明暦の大火と関東大震災と東京大空襲なんです
特に明暦の大火 この映像がくっきりと色濃く
ググったらこの大火、本郷のお寺が出火元だったんですね!!
知らなかった
復活した神田の藪のあたりかでは関東大震災と東京大空襲で
家事となり逃げ惑う人々の姿が
そうか~ 東京って考えてみたら一面焼け野原になる火災の歴史
なんだよな~
そのたびに奇跡的な復興を何度もしてきた都市だから火災の記憶というのが土地の記憶として色濃いよな~と思って
その後皇居に行き四神相応~とか思いめぐらせてたらふと浮かんだことが
この都市の経済復興って結構一面の焦土となっての復興によって
発展というのもあったかも?と
陰陽五行で言うところの 土生金
土は金を産みますよ~ですが
其の土を産むのが火 一面焦土となるほどの火というのは
相当強力な土を産むエネルギーになる
そうすると土の中に相当量の金が埋蔵されるな~と
ま、普通に考えれば焦土からの復興って経済発展しますよね
長い目で見れば 短期であれば復興ではなく疲弊ですが
日本の大都市であれだけ街全土が焦土化する火災が何度も何度も
起こった都市って他にないのかもしれない
そう考えるとかなり興味深い都市だったりしますね~
さて最近は江戸の古地図を手にですね 東京の街を散策するのが結構楽しく
なんちゃってアースダイバーなのです
時代は江戸期で
何が面白いかというと大名の上屋敷や下屋敷の場所に行くのがとても楽しい
何故ここに上屋敷を建てたのか それを想像しながら歩くと
こんないい場所(霊的、風水的に)に上屋敷を建ててたんだ~となると
そこの大名って絶対そういう霊的なものに敏感であったり目鼻が効く人物だったんだろうな~と
ねえ、清正さん!!
私じつは加藤清正さん、かなりの霊能者というか霊適覚者だったと思うのです
この方築城の名手じゃないですか
日本を代表する
築城ってお城に熊本城のようなカッコいい建物建てるのがお仕事ではなく
相手の攻撃を守りやすい立地にどんな縄張りにして~どんな石垣やらで防御して~と
めっちゃむづかしいじゃないですか 当時で言えば最先端の科学技術を駆使したもので
でですね そんなNASAの最先端の技術を擁する宇宙開発的なお城を清正さんが上手に作るって不思議じゃないですか??
この方今で言う中卒の男ですよ しかも最前線で戦ってた男で
仕事は現場でつるはし持って穴掘ってますてきな
どう考えてもそんなNASAなんかで最先端のお仕事できるような
マサチューセッツ工科大学~なんて言ってる暇も基本学力もない人
そんな方がなぜに日本史上屈指の名城熊本城を作る人になったか
めっちゃ不思議じゃないですか?
そりゃあ実際城の建設を取り仕切ったのは城の建設のスペシャリストだったとしても
昔から凄く不思議だったのです